富士山どうしよう

 毎日悩んでいる。

途中棄権しても参加だけでもするべきか?

怪我が治ったばかりでトレーニングもろくにしてないのに、出るのは危険だろう…

 

とにかく、一から体を作り直して、来年また頑張るしかない。

23日富士山行って、翌日ゲッコーで北信越国体、これもまた気が重い。

でも、出たい気もするし。

こんなことで悩んでいる自分は幸せと考えるべきだろう。

 

 

富士山まであと10日

 7月5日(月)に10km、走ったら頭痛がして、以来走っていない。4月には192.2kmだった月間走行距離が5月36.6km、6月37.6kmと全くダメ。

ここ何年か続いていた走りのモチベーションが今度の怪我で切れてしまった感じ。

でも、今回の怪我が自分に教えてくれたことも大きい。

自分がクライミングや走ることをやめることはない。ただ、急にうまくなろうと思って、がむしゃらに練習することはもうないだろう。練習に対して効果を期待しすぎない。モチベーションを無理に上げることはどこかに危険を孕んでいる。平穏な日常を大切にして、自分のペースで生きていくのだ。

富士山にもそんな感じで遊んでもらおう。駅前Tロルで、フレンズの0.0番を注文した。

 

風邪か?

 7月5日(月)10km走ったら、少しふらふらになって、寒気がしてきた。火曜日はそれに加えて頭痛。

ジム休む。7日水曜は、O谷、S棒両氏とフクベへ。気持ち良かったが、夕立を避けて早々に退散。

体調もジムの運営も、なかなか思うようにならないが気にしない。そのうちいい波がくるだろう。大切なのは続けることだ。

明日はFM富山にちょろっと出演してジムの宣伝をしてきます。

水曜クラブ再開、そして7月

 昨日は久々の水曜クラブ。雑穀谷にM田、S棒、S倉、U田各氏が集合。天候もマズマズ。

怪我から復帰後、初めてリードも行った。そして今日は、これも復帰後初めて10km走った。

富士山まであと20日余り。完走はほぼあきらめているけど、できるだけ体調を高めて、あの激坂を体感しに出かけたい。

第一回富山県ジュニアクライミング大会

 当初内輪で和気藹々で…とイメージしていたが、滋賀、鳥取、京都などからも参加者があり、かなり本格的な大会となった。選手のみなさん、セッターはじめスタッフのみなさんお疲れ様でした。

ゲッコーキッズも良い刺激を受けたはず。

他人と競い合うことはクライミング本来の目的ではないけれど、競い合うことで磨かれる部分も必ずある。学校のテストを点数の良し悪しだけで終わらせるか、学問の楽しさ発見の入り口にするか…

などと偉そうなことはいえません。

こどもたちの頑張りを自分も見習いたいと思います。

富士山まで1ヶ月

 もう富士山まで1ヶ月を切ってしまった。少しずつトレーニングは再開しているものの、完走レベルの体調には程遠い。左足の傷からは未だに汁が止まらない。

しかしよく考えてみると、こうやって普通の生活に戻れたこと自体が有難いこと。

無理をしないでやれることからコツコツと積み上げていこう。

日曜日(27日)は桜ケ池でこどものクライミング大会があるので、ジムは会員のみ使用可です。

 

苦情あり

 ご近所から、ジムのまわりで用便をする人がいると苦情がありました。

ジムに来られる方が増えるのはあり難いことですが、くれぐれも近所迷惑になることはつつしんで下さい。

ジムの隣は一般の民家です。用便のみならず、車の止め方や、大声、等々…

クライミング以前の一般常識やマナーをお忘れなく!!

 

 

夏の予定

 梅雨の晴れ間、少し走った。県総クロカン4周(8.4km)。怪我から復帰して毎回2km程づつ距離を延ばしている。なかなか思うように体が動かず、はがやしいけど、あせることはない。

ジムの方は相変わらず。6~8月にかけて関係する行事がいくつかあるのでお知らせします。

6月27日(日) 第一回富山こどもクライミング大会、桜ケ池クライミングセンター

7月24日(土)25日(日)北信越国体山岳競技。24日(土)はゲッコーが会場。これに伴い7月15日(木)からホールド全部はずします。15日から7月いっぱいジムは休業です。ロッカーなども移動しますので、私物はいったん持ち帰って下さい。

8月11日(水) 文登研でこどものトップロープクライミング体験

8月13日(金)14日(土)15日(日)JOCジュニアオリンピック 桜ケ池クライミングセンター

いずれも協力者募集中!!詳細はジムのホワイトボードに書いてあります。

 

少しずつ、やわやわと

6月4日のクロカン1周に引き続き

6月7日 クロカン2周(4.2km)

  8日 古洞池1周(5.8km)jogと歩き

  9日 フクベ 同じ課題何回でも登る。6級2本5回ずつ、5級1本2回、4級1本1回

     緑に囲まれてスッキリした。

口の中を縫った糸、溶けたみたい。顎がまだガクガクして欠伸をしたり物を食べる時少し辛い。

右頬のずーっと痺れた感じは毎日ほんの少しずつ良くなっている。歯がゆいけど、あせらずのんびり治るのを待とう。

救急救命&レスキュー講習会

 週末のジムを放置して講習会に参加してきた。5日(土)が富山消防署で救急救命、翌6日(日)が文登研でセルフレスキュー。どちらもなかなか難しかった。パニック状態の中ではもっと困難になるだろう。いざと言うとき落ち着いて対処するには、日頃からの練習が不可欠だ。

講習の最後に、山岳警備隊の講師の人が「攻めのクライミングだけでなく、守りのクライミングも大切にして下さい」というようなことを言われたのが心に響いた。