一月は横ばい状態

 ブログの間隔が空いてしまった。1月はクライミングの調子も、減量も横ばい状態。経済的理由から生岩へも行けず、したがって書くことがない。かといって、ブログを続ける理由のひとつに、自分の頭の活性化もあると思うから…何か書こう。

 クライミングの楽しさは自分の限界が上がった時に特に感じる。できなかったムーブが出来たとき、登れなかったルートや課題が完登出来たときが一番そう。しかし、仕事で忙しかったり、加齢によって出来たことが出来なくなることもしばしば。

 現時点の自分の強さはどの位なのだろう?他人との比較ではなくこれまでの自分の中で。それを計るためのバロメーター的ルートが昨年のサワコであり、イヴだと思う。ボルダーなら小川山のエイハブかもしれない。いつも同じ状態でそこにあり、たまに登って自分の調子をみるお気に入りのルートをいくつか持っていたい。

 ジムではどうだろうか?ジムの課題はコロコロ変わるからなかなかそうはいかない。

そこでキャンパシングだ。今日書きたかったのは実はコレ。ゲッコーでは15年前に作ったキャンパスバーが今でも付いている。だから、ちょっと昔の自分の力と今の力がキャンパをやることで比較できる。自分の場合キャンパシングの限界が何年経っても伸びない(下がることはあっても)。もっと計画的に注意深くキャンパシングをやってちょっと限界を破りたい。まずは1-3-5の安定化から。

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