クライミングライフ#2/20

自分の時間の使い方をコントロールしたい

 現在あなたはどのような生活をしているだろうか?日々の生活は決まりきっているようで、その時々で波がある。クライミングに費やせる時間はその波に大きく影響される。手帳や日記をつけることは、その波の中でクライミングを続ける上でとても有用なことだと思う。日記を読み返せば仕事や学業が忙しい時期であったり、自分の気持ちの変化の傾向などをある程度つかめたりする。自分の場合①100枚の分厚いノートをいつも持ち歩き、かなり病的なくらい今何をしたか書いている。それにプラスして②バーチカルのスケジュール帳と③10年日記というのも付けている。これは長年の思考錯誤の中で今自分に一番しっくりなじんでいるやり方だが、過去の行動を検索したいときかなり手間取るので現在①と②がまとめれないか考えている。とにかくこのデジタル社会ではあるけど、自分の手書きで記録を残すことがいい感じだ。アレックス・オノルドもアレックス・メゴスもあの平山ユージもスケジュール帳ではないけど、ルートのメモとかトレーニング記録をノートに細かく書き込んでいるのを本とか映像で見ることができる。ノートをとることを強く勧めたい。

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