Fさんの講習で今年2度目の瑞浪・屏風山
秀則コーナー、新人クラック、ロンパールーム
秀則コーナー5.9
新人クラック
ポカポカの陽気の中で快適に過ごした。
懐かしいS宮さんと少し話した。あの時代から30年ほどが過ぎ去っても、自分は同じ岩を触っている。
クライミングはいいな、と改めて思った。
Fさんの講習で今年2度目の瑞浪・屏風山
秀則コーナー、新人クラック、ロンパールーム
秀則コーナー5.9
新人クラック
ポカポカの陽気の中で快適に過ごした。
懐かしいS宮さんと少し話した。あの時代から30年ほどが過ぎ去っても、自分は同じ岩を触っている。
クライミングはいいな、と改めて思った。
1月最終週は腰痛になってしまい、丸々一週間、トレーニングを休まざるを得なかった。
恐らく、週一30km走の疲労がたまったのと、衝動的にやったデッドリフトがよくなかったのだと思う。
しかし、方向性は間違っていないと思うので、2月もまた30km走をメインに、クライミングのパワーを高めるトレーニングに取り組みたい。自分では物足りないと思う負荷からさらに差し引いたレベルに押さえることを忘れずに。
今年5月ヨセミテへ行くFさんの講習で、瑞浪・屏風山へ。
雪の状態が気になったが、現地には全くなく、春のような感じ。
トップロープの模擬リードを数回やってもらい、ジャミングやカムの扱いを練習していただいた。
Fさんは還暦とか古希ということばをものともせず、元気に登る女性。
そのバイタリティを少しは自分も見習おう。
年末年始は例年になく4日も休んだ。休みの間、じっくりとこれからのジムの行く末を考え、事業計画書にまとめた……というのはウソ。しかし、もう少しお客様が増えるように、2015年こそ何かをしなければ!
今日は走り初め。1週間前に30km走を失敗(疲れてラスト2kmで歩きを入れてしまった)しているので不安だったが、予定通り30km走にトライ。県総のクロカンコースは雪に埋まっていたので、越路トンネルへ。何とか6往復(31.44km)走り通せた。
クライミングの方も、少しでもパワーがつくように、まじめに取り組みたい。
2015年も皆様のクライミング・ライフのお役に立てるよう努力する所存でございます。
よろしくお願いいたします。
2014年は大きな怪我もなく無事すごすことができた。
ジムもなんとか存続できた。来て下さった皆さんのおかげです。
来年はいよいよ20周年。これからもよろしくお願いします。
クライミングはあまり行けていないけど、ランニングはなかなか頑張っています。
12月の月間走行距離は227.12km。久々に200kmを越えた。
しかしまだまだフルマラソンの足は出来ていない。フルを4時間程度で苦痛を感じず楽しんで走るにはやはり月間300km程を継続しないと難しいだろう。1月も頑張って、3月の能登マラソンは満足できる結果を残したい。
2014年も、早12月。
11月は雑穀へ1回行ったきり。ランニングは大体計画通りトレーニングできて月間176km程。200kmは消化したいところだが…
皆様のおかげで今年も何とかジムを維持できました。
しかし、マットの破れが出てきたり、レンタルシューズにも穴があいてきたり、いろいろな所に老朽化が目だってきました。
来年はいよいよオープンして丸20年を迎えます。
フル・リニューアル!とはいきませんが、修繕の必要性は日々感じております。
変らずに、じっくりとクライミングやジム運営に取り組んでいきますので、またよろしくお願いいたします。
雑穀へ行ったらゲッコーの人居るかと思っていたが、誰も来なかった。
警備隊の人たちがおられたので、ビレーしてもらった。月曜は雨だったが、本日は快晴。
久々に会ったN中隊員はきのこ狩りに行くといって昼過ぎに撤収。
私は昨日、雪男ガイドからナメコをたくさんもらい、おいしく頂いている。今朝は味噌汁で、今夜は天ぷらや佃煮で一杯やる予定。感謝。秋深し。
帰り、校長の所へ寄るが、山の上に行っていて会えず。Tロルでカラビナとランニング用の長T買っていたら、女王様らしき人から、カムを注文する電話が入った。
ガイア自然学校の学生スタッフの講習で雑穀谷。
雲ひとつない晴天。紅葉が最盛の美しさを見せている。
元気良く登る若者達を見て、おじさんの心も晴れ晴れとした。
ゲッコーのメンバーも数人、秋の雑穀を楽しんでいる。
越冬を控えた無数のテントウムシが、せわしなく壁を這いまわっていた。
秋も間もなく終わりだなー。
10月19日(日)第31回大町アルプスマラソンに参加。快晴。3回目の大町だが、毎回天候は快晴。
結果は5時間21分29秒。これまで走ったフルマラソン12回で、ワースト2だった。
でも、よく頑張ったと思う。15km位から、右の股関節周辺が痛み出し、スピードを出せなくなった。なんとか歩かずに37kmまで粘ったが、以後はほとんど歩いてなんとかゴール。
7月の富士山が終わってから、ほとんど練習しておらず、1ケ月前から週一で30km程を3回走ったが、そんな付け焼刃的なトレーニングでよい結果が出せるほど、フルマラソンは甘くない。
もう一度初心に帰り、来年3月の能登、そして7月富士山を目指して体を作り直したい。
会場へ向かう途中。朝焼けの白馬連峰。
開会式。レース中写真のユルキャラとはハイタッチできたが、ゲストランナー谷川真理さん(ピンクのジャンパーの人)とはハイタッチできなかった。
スタート前の「美麻太鼓」の子供達の演奏がとても良かった。かっこいいし、かわいいし、迫力あるし、聴き入ってしまった。来年もまた聞きたいものだ。
6月30日は壁が濡れていて断念、8月25日はジムのホールド変えで断念、3度目の正直ということで、「調和の幻想」へ。今回のパートナーは将棋大魔王。
最終ピッチ大フレーク、恐かった。
小川山のウスノロマンも良かったが、ここはより岩がしっかりしていて快適。ザレた箇所はほとんどない。大きな岩壁の中で、気の合ったパートナーとロープを結び合い、一日を過ごす。その時の安全度を高める手段として、肉体能力を維持向上させる。そのために、クライミングジムを運営している、というのが自分の考え方だ。ジムに来てくださる、クライミング初体験の人にこんなことをいきなり言っても、引かれるばかりだが、この考えがしっかりとあってこそ、初心者に自信をもってクライミングの魅力を伝えることができるのだとも思う。そんなことをあらためて感じた本日のクライミングでした。
今回も反省点はロープさばき。回収中に3回ほどクラックにロープがスタックして時間をロスした。
何度も場数を踏んで、もっとスムーズにマルチピッチを楽しめるようになりたい。
取り付きに下りて来て、ホッと寛ぐ大魔王
この圧倒的な岩を、安全第一で何歳になっても楽しみたい。