水曜日は全国的に天候悪く、生岩を中止して、メンバー5人で松本のジムへ。カモシカスポーツも見て目の保養をする。壁ガールの賞品をいくつか購入した。
木曜日、壁ガールちらほら。暖かくなってきたので、右肩痛も少し良くなっている感じ。
来週の鳳来に向けて、少しでも体が動くようにしておきたい。
水曜日は全国的に天候悪く、生岩を中止して、メンバー5人で松本のジムへ。カモシカスポーツも見て目の保養をする。壁ガールの賞品をいくつか購入した。
木曜日、壁ガールちらほら。暖かくなってきたので、右肩痛も少し良くなっている感じ。
来週の鳳来に向けて、少しでも体が動くようにしておきたい。
本日も多数の壁ガール来ジム。
最初は戸惑い気味のガール達も、お帰りの頃には心地よい疲労感に、笑顔を見せてくれる。
興味のある方には、リードも指導しますよ。経験者の方は気軽に「ビレイして」と言ってください。
来週木曜までに、壁ガール課題を10個追加します。
課題チェック表に登った課題を記録しよう。
成績上位者に7月末にプレゼント進呈。飛び賞もありますので、登れなかったひとにもチャンスあり。
夜のガールたち。
水曜鳳来。メンバーSっきー、Oい、Tっきー。朝3:00集合。41号を南下。
昨日の暴風の猛威は未だ収まらず。数河峠も真冬のような吹雪。雪のため坂を上れないトレーラーが4台ほど立ち往生している。それでも、「鳳来地区は午後から晴れ」の予報を信じて車を走らせる。
本日の私の記録。ジェットシューター4トライ。
1回目 ヌンチャク掛け。寒さで手がかじかむのと、右上腕の痛みで、ヌンチャクあと2本掛けれず。
2回目 ヌンチャク掛け続き。なんとかトップアウト。一部エイドあり。
3回目 テン山、トップアウト。有効なホールドだいたい把握。
4回目 回収便。長いランナーをアブミにして何とかトップアウト。ヘロヘロ。
他の3人は、Sッキーが入門OS、大洪水RP、タケちゃんRP
Oい、留年濡れていてトライせず。大洪水にトライ。
Tッキー、タケちゃんRP、ジェットシューター本日の2撃。
天気予報はかなりハズレ。麓では桜がちらほら咲いているが、鬼岩には寒風が吹き、昼過ぎには短時間だが吹雪いてくる有様。それでも夕方にかけて日が射してきた。この状態で登りにきているのだから、もうどんな天気もこわくないといった感じ。
私は右肩の痛みが腕に降りて来て、今度は右上腕が痛く思うように引き付けができない。
治る見込みはないので、この今の自分の体調でいかにジェットシューターを登るかを考えたい。
とにかくこのルートに触ることだ。
というわけで来週も鳳来。次回は少し大人数の予定。
木曜はレディス・デイ。女性の方のみ使用料500円です。ワンコインと銘打っておりますが、シューズをレンタルされる方は、プラス300円となりワンコインにならないのでご了承下さい。
午前中より多数の女性の方がゲッコーをご利用されました。ありがとうございます。
夜からは、ゲッコー重鎮Y江大魔王による「壁ガール課題」(一部Dチ女王の課題のアレンジあり)10課題で盛り上がる。この壁ガール課題はだいたい2週間ごとに約10課題ずつ増やしていく予定です。
次回は私が作ります。大魔王ほど洗練された課題にはならないとは思いますが(なんせ、50肩の口だけクライマーなもので)、よろしくお願いいたします。
7月末のホールド総入れ替えまで続けますので、トータル80課題ほどになるかなー。
登った課題は「壁ガール課題チェック表」にチェックして、ゲッコーに提出してください。登られた本数を集計して、上位の方には賞品をさし上げます。
先々週に引き続き今年2回目の鳳来。パートナーOイコージ。
風はまだ冷たいが、先々週、あるいは先週の二子と比べれば、全く過ごしやすい気温。
先ずは「アレ」にヌンチャクを掛けに。例によって右肩痛く、おまけに右足のふくらはぎ攣って、あまりよろしくない。しかし、ここしばらく、自分のクライミングのちょっとした変化を感じる。トレーニングもしていないし、右肩の状態が悪いし、体重もオーバーしているのに、なぜか、この「アレ」にしても先週の「ぺトルーシュカ」にしても易しく感じるのだ。昼飯の前に一回トライしておこうと思い、やってみたら登れてしまった。
快晴の予報だったのに昼から雨ぱらつく。Oイトライ中の「おくりもの」。これは以前まで5.10dだったのに今は5.11a/bになっている敬遠したいルート。Oイも苦戦。
雨が降ってきたので、私が回収便を出す。肩ますます痛く、テンション3,4回入れて上まで行くと、まだ岩はカラカラ。Oイに「もう一回やれば?」と提案したら、ヤツは次のトライで登ってしまった。
今日は2人とも収穫があってよかった。
この後は、私「ジェットシューター」にヌンチャクかけて、すぐ回収。これも思っていたより易しく感じた。まあそのうち登れるだろう。
Oイは「留年」に着手。
来週も鳳来じゃ!
本日のマドンナ達
本日、2回目。頑張りました。
本日、20回目。久々の登場です。
こうやって、捻るのよ。お父さん、娘に指導。
さあ、登りなさい。お姉さま、弟をビレー。
お姉さま、模範クライミング。5.10じゃ物足りないワ。
ボルダリングに慣れたら、「ロープクライミングにもトライしちゃおうかしら」という女性が微増中。
ゲッコーでは「スラブ壁」と「ドッかぶりリード壁」に5.9~5.12の課題を設定し、壁ガールの乙女、少女、熟女、淑女その他の皆さんをお待ちしております。
ロープクライミングが初めての方でも、結び方から登り方まで、優しくご指導いたします。
ボルダーの方も「壁ガール課題」設定中。木曜日はレディースデイ(ワンコイン500円)。お気軽に起こし下さい。
5.9のルートにトライ!
ロープはこうやって縛るのヨ
おじさん、学生、子供もセッション中
ルーフをリードする自称壁ガール。
ゲッコーに通えば半年後には登れるかも。
自然の岩場のこんなところも登れるかも。
3月21日(水)朝3:15に滑川IC集合して二子山へ。メンバー、Sッキー、M神、Oイ、私。
二子山へは2010年1月24日以来。2年2ヶ月ぶり。日本のメジャーエリアへのトライは私の場合、このように散発的にしか行けていない。若い頃から最低でも2~3週、連続して行けば、今頃は有名どころのルートコレクションもかなり貯まっているはずなのだが…。昔から、1つのルートに執着して、きっちりRPするという気持ちが、自分には希薄である。しかし、この年になるとそのいいかげんさが、後悔となって自分をいらだたせる。また一方、地方に住む(メジャーな岩場まで4、5時間もかかってしまう)クライマーには、こうしたことは多かれ少なかれ言えることだと思う。クライミング以前に、そこへ出かけるモチベーションを高めたり、長いドライブを楽しんだり、疲れを軽減したり、時間を捻出したり等々といった計画や規則正しい生活習慣、気持ちの余裕が大切になってくる。それとなんと言ってもいっしょに行ってくれる仲間であり、できるだけ誰とでも行ける自分自身の人間性が鍵だと思う。
というわけで二子山。寒かった。Sッキー、M神はノースマウンテン。Oイ、ピヨピヨ。私、ペトルーシュカ。全員残念な結果。ぺト~はいい感じで、全てのムーヴは出来るのだが、寒さと右肩が痛くて、繋げることはできなかった。完全なる50肩。だましだましやっていくしかない。精進せよ俺。インナーマッスルを鍛えよ、コンドロイチンを飲め、ストレッチも忘れるな。
二子のかぶり具合
Oイの「ピヨピヨ」トライ。持ち前の粘りも、このかぶりには通用しなかった。精進せよユージコージ。
ノースマウンテンのM神。「ヨッシャー!」と雄たけびをあげた直後……、落ちた。精進せよ。
2010年10月27日以来、1年5ヶ月ぶりの鳳来。魔王、Oイと。
火曜ジムを終えて、23時過ぎ富山発。金がないので下道、41号をひたすら南下。4時過ぎ仮眠所着。6時起床。8時過ぎ鬼岩着く。Oイ「入門」、魔王「アクシデント・ウルフ」、私「アレ」それぞれの課題に3~4トライ。結果を出したのはOイのみ、いつも通りの粘りのクライミング、いい登りしてます、私も見習わなければ。魔王の「~ウルフ」は出だしが特にムズそう。
私の「アレ」は思っていたより体が動いたけど、2テン止まり。途中で引きつけれなくなってくる。ここで、ジムでのシュミレーショントレーニングなどを考えるのが、いつもの思考パターンなんだけれども、そんなまわりくどいことはもうしない。金がなくても、時間がなくても、なんとかやりくりして、間をおかずに「アレ」を登りに行くのだ。
木曜レディースデイ。朝から美人看護師さん2名ご来店。自分なりに丁寧にご指導する。その後もレディー、半レディー、ほとんどオトコ(上手に登れるってことよ。容姿じゃないよ)次々と来ていただく。有り難い。初日としては上出来。ワンコインでボルダーからリードまで楽しめるゲッコーのフェミニンな一日。来週も待ってるワ。
シニアズ・デイも計画中。
3回目の能登マラソン。好天、荒天1年おきのジンクスはやっぱり当たった。最後みぞれ混じりの雨風、向かい風に泣きそうになったけどなんとか頑張った。
東京マラソンで自己新をマークしたO谷さんは高見の見物、今回はマラソン初挑戦のS村女史と参戦。マラソン一回目の新参者に9回目の私が、フルマラソンの厳しさを教えてやろうと内心思っていたが、終わってみれば、その差1分。まさに薄氷の勝利であった。いやタイムでちょっと早かったが、内容で負けた。精神的プレッシャーに、涙が出そうになった。
昨年10月16日の大町マラソンで惨敗したのに、気持ちを入れ替えもしない私に、神は天罰を下された。1月末までろくにトレーニングをしないもんだから、そんなんならやめてしまえとインフルエンザを与えられたのである。完全にトレーニングのモチベーションが切れた。
今回の目標は5時間切り。キロ7分で走れば楽勝だ。20kmまではきっちりキロ7分を刻む。25km~30kmで例によって足が動かなくなってきた。今までなら頑張っていたのに、すぐに歩きを入れてしまう。まあ天気も酷いしもう最後まで歩こっかなーという気持ちが頭をもたげてくる。ところが折り返しでS村女史とすれ違うたび、その差がどんどん縮まっているではないか。このままのペースだと確実に抜かれる、でも足が動かない。その現実にちびりそうになる。でもまあ、もう40kmまで来た、もうそろそろ歩いてもいいだろう…。そう思った瞬間、「ガンバ!」と背中を叩く者がいる。でた~。私は振り返りもせず、残り2.195kmを一目散に駆け抜けたのであった。この間キロ5分28秒。やればできるじゃん。しかし、余裕を装って、「お主もやるのー」的な顔でS村をゴールに迎えた直後、足が痙攣してそのばにくづ折れる、50歳間近の弱いオヤジがいた。