2回目のE&S

 今週の水曜クラブは外岩が濡れていそうなので、松本のジムへ。メンバー、M田、S棒、M上。

全く良い天気で、やっぱりどこか生岩に行けば良かったかなとも思いつつ、車は新緑まぶしい飛騨~安曇路を走る。

 「エッジアンドソファ」本当におしゃれできれいで快適なジム。クモの巣と埃だらけの我がゲッコーと比べると泣きそうになるけど、まあそれはそれ。ゲッコーなりに進歩していくしかありません。

(今日の自分の内容)3級、4本。やっぱり一本につき7撃前後かかってしまう。そのあと5~6級を1時間で11本。こちらはほぼ1撃。最後に4級1本。疲れて4撃。なんとか3級を1撃できるように体調を上げたいものだ。どうトレーニングしたらいいのだろうか?4級を1撃する練習かな?

全国に150軒にもなろうとするクライミングジム。ゲッコーをその中でいかに維持、存続、発展させていくか?いろんな岩場やジムでたくさん登って、いろいろ悩みながらジムを続けていこう。

 

GW中の営業について

2010年GW中の営業は
 
4月29日(祝) 13:30~17:00
4月30日(金) 会員のみ
5月 1日(土) 13:30~17:00
5月 2日(日) 13:30~17:00
5月 3日(祝) 13:30~17:00
5月 4日(祝) 13:30~17:00
5月 5日(祝) 休業
5月 6日(木) 19:30~22:30
5月 7日(金) 会員のみ
5月 8日(土) 13:30~17:00
5月 9日(日) 13:30~17:00
 
です。
 
できるだけ自然の岩場へ行って下さい。ワシも行きたい。
 

県体お疲れ様

 快晴のもと、生岩へ行きたい気持ちをグッと抑えて、ちょうど良い?数の皆様が参戦されました。

みんなナイス・クライミングでした。セッター、スタッフの皆様ご苦労さまでした。

ジムに写真を置いておくので見てください。

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屏風山7

 水曜日、屏風山。メンバーはK北、M田、S棒、M上。

新緑は一段と進み、アプローチで汗ばむ程。虫も出てきて、水曜クラブとしては、そろそろ屏風山もシーズンオフか?

(今日の私の内容)

有希子の初恋 5.10a クラックデビューの人のトップロープかけるため。回収でもう一回。

イヴ 5.11c トップロープで2回。進展なし。

ロンパールーム 5.9 トップロープ。アプローチシューズでなんとか登る。

楽しかったが、もっと登らないと、人生でクライミングできる日は残り少ないぞ!

 
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閑古鳥

 土日はビジターゼロ。会員が数名とお母さんの見学者が一人。これからの季節、週末の天気が良いとこんな状態が続くかも。私も外岩へ行きたいが、今は我慢我慢。いや、ジムを放ってどこかへ出かけてしまおうか?個人事業主というたてまえをとるか、クライマーとしての本音を優先させるか?

甘いと言われるだろうけど、このような葛藤の中から何かが生まれる……かも。

夜、こどもクライマーの雄姿を写したメールが届き心が和んだ。

 

国体山岳競技富山県予選会&選手募集

 毎年やっている国体予選ですが、今年は4月25日(日)にやります。

競技方式は国体とは異なりますが、昨年同様、「ボルダリングの一課題につき3トライ方式」で行います。

見学もどうぞ。駐車場はありませんが。

ゲッコーでは、今年の千葉国体や、それ以降の国体を目指す選手候補を募集しています。

年齢基準は平成22年4月1日時点で

(少年) 平成7年4月1日以前に生まれたものから平成4年4月2日以後に生まれたもの

(成年) 平成4年4月2日以前に生まれたもの

つまり平成22年4月1日時点の満年齢が(少年)は15~17歳、(成年)は18歳以上の各男女です。

また、それに続くジュニア層の育成も進めていきます。

 我が富山県は、国体山岳競技(=リード&ボルダリング競技)の選手層が薄く、県代表になれる可能性は大です。挑戦してみたいと言う方は、ある程度力量や可能性、本人のやる気等を見させてもらった上になりますが、富山県強化選手に指定し、富山県や富山県山岳連盟の協力を得て、トレーニングや合宿等バックアップします。

 近年の国体山岳競技は、完全に人工壁のクライミング競技のみになったので、全国のプロクライマーやそのレベルのクライマーが参加する日本最高峰のクライミングコンペとなっています。

上位進出は至難の技ですが、参加し甲斐のある大会です。

63回県体一部実施要項.doc


63回県体一部参加申込書.doc
 

山梨甲府兜岩

 今週の水曜クラブはM田さんの案内で兜岩へ。

雨の富山発、雪の安房を越え、松本経由、快晴の甲府は新緑の季節を迎えようとしていた。

兜岩は5.10台が多い、コンパクトにまとまったエリア。ルートはおおむね6ピン前後と短く、気軽に楽しめる。傾斜は垂直から少し寝た系、あいまいだけど、佐久と茅ヶ崎ロックを混ぜた感じかな。

周りは桃の花のピンクが美しく、ルートを登りきると木立の上に雪の富士山が姿を現す。甲府の町を見下ろす、高台の快適な岩場だった。

(今日の内容)

・Nightmare 5.10c OS

・薫風 5.10a OS

・フィジカルアップ 5.12a 2トライ、1ムーヴできず。限定が少しわからない。

・ボリボリ・ミー 5.11c 1トライ。既に疲れた、今にも取れるホールドが2個ほどあって…。

・青とぶどう色 5.10a クールダウン。

 M田さんビレイで「ブリム・オブ・スカル」というルートで奮闘するS棒くんを、寝転んで眺めていたら、いつしか熟睡してしまった。

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屏風山6&称名散策

 水曜日は例によって屏風山。メンバーは女神M田、ホンダO谷、カヌーM上。

昼ごろ雨がパラついたけど、だんだん良くなって青空が広がった。本日は貸切状態。

(今日の内容)

・思いやり5.10b 1回目マスターで楽に登れた。回収がてらトップロープでもう一度登る。

・有希子の初恋5.10a 1回目マスターで楽に登れた。回収がてらトップロープでもう一度登る。アプローチシューズで登ったらフットジャムが効いて意外に登り易かった。

・イヴ5.11c トップロープで3トライ。2回目はかなり良い感触。マスターで登れるのはいつごろかな?

M田さんに続いてホンダO谷さん、カヌーM上君もクラックデビュー。指先だけでなく手の甲まで痛めつける快感に目を潤ませていた。

 木曜はおとうさんのコメントと晴天に誘われて称名までウォーキング。ゲートはまだ閉まっており、藤橋のたもとに車を置いて歩き始める。雑穀への道にはまだ雪が1m以上あり、ジョギングシューズでは無理。称名も飛竜橋のところまでしか除雪されておらず滝を見ることはできなかった。空は青空だったけど、雪の上を渡ってくる風は冷たく、寒さをこらえて下りてきた。5月からこの上り坂を走る。そのために4月はウェイトとインターバルで体を慣らしておきたい。

 

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 称名道路より雑穀谷を眺める、オラッチャロックは中央左。

 

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レストハウスも、お目覚めまでもうしばらく。

 

屏風山5

 水曜、「岩場の女神」M田さんと今年5回目の屏風山。

土日はジムでお客様を待つと(ほぼ)決めたので、水曜の生岩は貴重。

3月後半は体調を崩しダラダラと治り切らない。

(今日の内容)

思いやり5.10b 3トライ もっと余裕を持って楽に登れるようになりたい。

イヴ5.11c トップロープで2トライ。まだまだだけど、少し進歩。

 

今日から4月。午前中30kmロング走をやろうと県総へ。

風が強く、体調もイマイチなので、5周(10.5km)でやめた。喉いがらっぽく、鼻水、下痢ぎみ。