月曜雑穀。10時ごろ現地集合。AらいずF岡夫妻+1がすでに来て頑張っていた。
今日も松ノ木フェース。O谷さんと。先週よりいいが、まだまだ左足に恐る恐る乗り込んでいく感じ。リハビリ、リハビリ。今日は登って降りてくるまで2時間59分だった。
緑も濃くなってきました。
3時ごろ急に雨が降って来て撤収。
月曜雑穀。10時ごろ現地集合。AらいずF岡夫妻+1がすでに来て頑張っていた。
今日も松ノ木フェース。O谷さんと。先週よりいいが、まだまだ左足に恐る恐る乗り込んでいく感じ。リハビリ、リハビリ。今日は登って降りてくるまで2時間59分だった。
緑も濃くなってきました。
3時ごろ急に雨が降って来て撤収。
今年早くも3度目の雑穀。
今日は松ノ木フェースでマルチの練習。
いきなりブラックではまる。左足が恐くて乗り込めない。
大きな岩が剥がれて落ちた。ビレーヤーにはとっさに知らせれたのでよかったが、シーズン初めは雪で浮いた岩が多いので注意したい。
落ちた岩。プリンター大?ラジカセ大?結構でかい。
写真中央の黒っぽい部分が剥がれたのでした。
上部でも浮石多く幾つか遠くへ投げ捨てておく。
2P目のクラックを登るO井さん。
このクラック。綺麗だけどシーズン初めでちょっと砂砂、しけっぽい。そして短い。
このてっぺんまで登ったわけです。
左足がテンポ良く使えず、体力は思った以上に弱っている。
でもこうやってどんどん登ることがリハビリにもなるし、一番。
結局、登って降りてくるまで3時間半近くかかってしまった。比較しても仕方がないけど、平山ユージのノーズ(1000mの岩壁)2時間37分ってどんな速さなんだろう?
とにかく反復練習して、安全に2時間以内に登って降りてこれるように、O井君やO谷さんと頑張りたい。
このあと、O井さんは、不二越でトラッド練習。私はジョーズ。出だしでいきなり前腕が攣ったけど、なんとか落ちずにほぼナチュプロで登れた。
なかなか本調子は遠いが、やっぱり登れることに幸せを感じる。
帰り久々にS沢校長のところに寄る。
ガイドのEナバさんと遭遇。秘密の話だが、今年のX-ALPSのサポートに6月から一ヶ月ほど行くそうだ。あくまでサポートだから大変なんだといいながら、自然と顔がほころんでいた。ペルーへ行く人やら、まわりはワールドワイドに活躍しておられる。私は超ローカルだけど雑穀でがんばろう。
でも来週は小川山かな?
1日おいて雑穀。今日はO井くんと。
またBフェースから。
今日も暑いけど、上の方は快適。
新緑を愛でながら懸垂下降。
あとは、O井さん、サンセット、ジョーズ~天覧。
私、チャック2回、サワコ3トライ。
サワコは昨年楽にできたムーヴが全然できなくなっていた。気温が高いせいか、岩がぬめって状態も悪い。それでもカムをかましたり、ロープをさばいたりジャムをきめたりする作業が純粋に楽しい。
登れようが、登れまいが、体の調子を整え、道具を大切にしてクライミングにより深く親しんでいこう。
同じところを何回登っても、その度に新しい発見があることが嬉しい。
次回は松ノ木フェースかな?
ジョーズ~天覧。
今年初めての雑穀谷。パートナー、O谷、遅れてSッキー。
マルチの練習でBフェース3ピッチ。たまにしかしないのでロープ操作やギアの整理整頓がぎこちない。
マルチピッチはクライミング自体もさることながら、ロープさばきやビレイなどのスピーディーさが要求される。反復練習あるのみ。
Bフェース最上部から。気持ちよかった。
Bフェースの懸垂下降
Bフェースから下りて来て昼食。日差しは強く、薫風というより生暖かい風。春を通り越して真夏の感じ。O谷さんはこのあと不二越やチャックでトラッドの初練習。新品のカムが輝いている。
私も軽く不二越でリハビリと思って取り付いたのは良かったが、中間部でクラックに左足を決めようとたらグリっとなって敗退。少し休んでもう一度トライしたら登れた。まだまだ不意に左くるぶしが痛むことがあるので、左足を使う時はソロリソロリとしか動けない。ゆっくりと落着いて登っていこう。
トラッドやマルチはロック・クライミングしてるな!って感じで充実感爽快感満点。
雑穀で何度も練習して、もっと長いルートに出かけたい。
Y田局長と鬼岩へ。今年に入って生岩はやっと3回目。前回のガンコ(4月10日)はまあまあ左足の痛みなく登れたので、今回はさらなる様子見。アプローチのくだりもどんなものか確かめるため行ってみる。
3時にお宝まんが倉庫P集合。
9時32分鬼岩着。新緑眩しく、最高の気候。
局長は「社会見学」頑張ったあと、「アンコ」でクールダウン。
私はとりあえず「猫杓」触ってみる。各駅でヌンチャクかけて、そのあと3回トライ。全て1テンだった。
ここで登ってしまえないところが、自分の弱いところだが、体調はいいみたい。
昨年の11月にトライした時は、同じ1テンでも繋げる気がしなかったが、今回は何か行けそうな感じ。
小川山にも行きたいので、次の猫シャクはいつになるかわからないが、もっともっと体調を整えて調子を上げていきたい。
アプローチの下りは、20回ほど左足のくるぶしが軽く痛んだけど、杖をついて普通の速度で降りれた。早く走って下れるようになりたい。
クライミングの合間に局長が淹れてくれた2杯のドリップコーヒーが旨かった。何か気持ちが落着いて、頭が冴える気がした。