10月20日(日)9:30~11:30、老田小学校3年の子供達が23名とその父兄がゲッコーへ。
総勢50名ほど。トップロープ課題とボルダー課題3つを体験していただく。
局長が手伝ってくれて助かった。
熱心にトライし続ける子、飽きてふざけて駆け回る子、いろいろいて面白い。
「自分の人生でクライミングとはクライミング文化とは何ぞや?」とか「何とかジムを維持しなければ」といったことばっかり考えている凝り固まった自分だが、子供達とかクライミングを始めて間もない人たちにそんな理屈は関係ないんだろうな。
クライミングを始めた頃を思い出し、それをジムや自分のクライミングに反映していく、ゲッコーのあり方自体も少しずつ変えていく時期にきているのだと思う。
この企画は子供たちのお母さんに声をかけていただいて、老田小学校の親子ふれあい活動の一環として5月ごろから打ち合わせしていたもの。
ジムが長年継続できているのは、地域の人に見守られているからということを忘れてはならない。