左足の捻挫は着実に回復しているが、未だ階段の下りなどに難有。走れない、スタンスに乗れない。
3週間以上体を動かしていなので、そろそろストレスがたまってきた感じ。
でも、あせっても何にもならない。2月中旬位から、クライミングもランニングもゼロからやり直すつもりで、ゆっくりと再開の予定。
左足の捻挫は着実に回復しているが、未だ階段の下りなどに難有。走れない、スタンスに乗れない。
3週間以上体を動かしていなので、そろそろストレスがたまってきた感じ。
でも、あせっても何にもならない。2月中旬位から、クライミングもランニングもゼロからやり直すつもりで、ゆっくりと再開の予定。
捻挫してから10日経った。平坦なところでの歩行は普通に近づいてきたが、階段の下り、柔らかいマットの上に立ったりすると、まだくるぶしがグキッとなってかなり痛かったりする。
全く食べる量、飲む量変えてないのにこの10日の間に体重が3キロ近く増えてまた元に戻るという不思議な体験をした。負傷箇所を治すために体が水分の放出を抑えて、炎症箇所をむくませて、役目を終えたら小便として出すのではないかと、自分勝手に解釈している。
走れないのは歯がゆいけど、イライラしてもしょうがないのでひたすら読書。
何か一つ失えば、何か一つ得るものもある。そんな妙に達観している自分も、どうかなーとも考える。
もっと、何か、こう、魂を熱くするような渇望というのは、もうこの身からは出てこないのだろうか?
でも昨夜、テレビで癌に侵されたトレーナーとともにボクシングを続けるしずちゃんをみて、ちょっと感動した。
何気なく元旦のブログを見たら 「皆さん、故障と怪我にはくれぐれも気をつけて、目いっぱいクライミングを楽しみましょう。」などと書いていた。「お前のことだろ!」と自分で自分に突っ込みを入れておいた。
1月9日(水)今年初生岩。いつものO井君と豊田・大田エリアへ。
しかし昨日から腰の状態が思わしくない。かといって、12月19日(水)から3週間生岩に触ってないのでとりあえず行く。
9時35分、俊トラ岩着。
すぐに「俊トラ」にトライ。調子は良くもなく悪くもなし。2時間ほど休み休みトライするがだめ。
近くの一休さんエリアに移動。岩は苔が多く、やる気がでてこない。せっかく来たんだからもう少し練習しておこうと、O井を残して13:30ごろ「俊トラ」に戻る。さっきまで賑やかだったが、みんな他へ移動して、自分一人で、ぼちぼちとトライする。
15:10、トライする内に体が動くようになって来て、左上ダイクの一番上まで余裕で行けた。左のピンチに手をのばそうとしたときに、マッチした手がスポンと滑って落ちる。落ちる瞬間は「これは今日登れるな!」と少し微笑んだと思う。しかし、着地がまずかった。マットと地面の段差に丁度左足が乗って、足首が異常な向きにねじれる。正直ビビッタ。むりやり直したらゴキッっと元に戻ったので。しばらくボルダーマットの上で青空を見て仰向けになっていた。ここ3ヶ月、ランニングもきちんと積み重ねてきたのに、「あぁ~あ、やっちゃった」といった感じ。幸い痛みはそれほどなく、バッグの中に、昨年の大町マラソンで使ったアイシングのキットがあったので、それで足首を冷やして固定。
15:58、ボルダーブラシのポールを杖にして、O井君にマットを持ってもらい、短いアプローチをやっと歩いて車に戻った。
自分は3年周期で大小の怪我をしている。今年はその年。
落とし穴はどこにでもある。自分はそれにはまりやすい、どんくさい人間であることを自覚して、安全第一でクライミングしたいものだ。と口では言っているが、俺は本気でやれば運動もそこそこできるし、体力もまだまだ捨てたもんじゃないと、心の奥で思っているから始末に負えない。
1月10日、家の近所の整形外科でレントゲンを撮ってもらったら骨、靭帯には異常ないとのこと。
レントゲン撮る前は「酷かったらどうしよう」と思っていたくせに、異常ないと聞いた途端、「あれだけ曲がったのに俺って丈夫じゃん」と思ってしまうから、バカだ。
分速20m位でしか歩けないので、しばらくは大人しく、本でも読んで暮らそう。
元旦クライミング。正月から登りたい人たちが次々と来ジム。
皆さん、故障と怪我にはくれぐれも気をつけて、目いっぱいクライミングを楽しみましょう。
本年もよろしくお願いいたします。
大晦日、14:00すぎジムへ行き、鏡餅を供えて、新しいシューズの履き慣らし。
会員の人と軽く話して16:00ごろ帰宅。
おかげさまで今年もなんとか、ゲッコーを運営維持することができました。
自分のクライミングの方も、怪我もなく楽しむことができた。来年は是非バナナクラックを登りたい。
2013年は1月~4月は豊田、鳳来に通うと思うけど、常にバナナをイメージしてトレーニングしたい。
それと富士山だね。11月、12月と計画通り、月間200km以上は走れた。来年の1月2月もこの調子で走って、3月の能登マラソン、7月の富士登山競走へと繋げたい。
来年ゲッコーは19年目に突入。いろいろありますが、とにかくこれからもクライミングを続けていきます。
来年もよろしくお願いいたします。
12月19日(水)先週に引き続き豊田。パートナーO井コージ。
5:47ゲッコー発。
9:23豊田・大田城跡P着。
三角ランジ岩
おお欠け一発 a ○
デート c ○
則ジャン b ○
紋ジャン c ○
裏トラ b × パーミングのトラバース苦手。
広背筋弱っていて両手で押さえつけれない。
O井さん完登。
俊トラ岩
俊トラ e × さんざんトライして、O井さん「もう移動しましょうか?」と言う。
私は何か行けそうだったので、「もうちょっとやろう」と言う。
10分後、O井さん完登。私、ヘロッて敗退。認めたくないが年を感じる。
でも、ムーブが固まったので次回は登れそう。
少しモチベーションが上がった。
突き当たり岩
シロップ d × 俊トラで疲れてだめだった。O井はあと一手に迫る。
ハーフドームロック
パーマンⅡ f × 触っただけ。要第一関節の半分でぶら下がる指力。
パーマン c ○ 苦手なパーミングのハンドトラバース。
よれていたけどシューズが良くて足が残って意外にも登れた。
自分のジムで体を動かすことすら億劫なダメな私だが、自然の岩は少しはトレーニングしなさいと優しく語りかけてくるみたいだ。O井さんの頑張りも見習って、しばらく豊田に通いたい。
今日は写真なし。
12月12日。恵那は雪でダメっぽく、二子は気分が乗らず、豊田へ。メンバーO井さん、若者Oク村。
6時ジム集合。9時半大田城跡P着。
俊トラ岩
小手調べ a ○
青海入道 b ○
服部半蔵 c ○
俊トラ e ×
亀裂 a ○
霧隠れ歳蔵 b ○
霞み a ○
サザエさん岩
ダメージ a ○
サザエさん b ○
カツオ b ○
タラちゃん b ○
イクラちゃん a ○
マスオさん d ×
波平さん d × O井さん登った、O井さんスゴイ。俺あと一手で3回位力尽きる、弱い。
小岩
①~⑥ コンプリート 胸筋張った
突き当たり岩
シロップ d × 今年の1月に触ったときよりも登れそうな感じ。この課題は登っておきたい。
ハーフドーム
パーマン c × 疲れていてダメ。なかなか登らしてあたらん。
豊田は富山から見ると信じられない程の青空。
頑張って一手、二手と伸ばすところが俺は弱い。そお言う登り方が嫌いで、ジムでも動かないからどんどん弱くなる、当たり前か?このあたりが、バナナや猫シャクに跳ね返される要因である。
この冬は何回か豊田に通って少し頑張りたい。豊田は懐かしい場所でもあるからね。
俊トラ e のO井さん
シロップ d
若者の柔らかい指先に、豊田は酷だった。Oク村、クライミングは指皮ダゼ!
水曜生岩、今回はボルダー。メンバー、コージO井。
年々、体に力を込めるのが億劫になり、ジムでもボルダリングを敬遠しがちな俺。
このため、その手のムーヴが苦手になるばかり。パワフルなムーヴのない持久系のリードならなんとかごまかしも効くけど、今年トライしたバナナクラックや猫シャクあたりになってくると、力不足の感がぬぐえなくなってきた。この冬はこの2本のルートをイメージしながら、少しボルダリングをやってみようと思う。
来週から恵那、天候によっては豊田かな?
ロングリーチを生かしてペネペネ(3級)を落とすコージ。
私は跳ね返された。要練習。
11月28日(水)鳳来。メンバー工事O井、Y田局長、富大N野。女王は仕事でDキャン。
寒さを警戒して、股引、Wダウンジャケット、ほっかいろ、ガスヒーターなど持っていくが、過剰装備だった。鬼岩は風もなくコンディションは良かった。
全員成果なしなので簡単に報告。
局長、あんこ、かみなりトライ。手がかじかんだ状態で頑張りすぎたのがよくなかった。
N野、桃太郎、あんこトライ。まだまだ。口より体を動かすべし。
O井、入門アップ、アレトライ(抜けれず!)
ワシ、猫シャク5便。自分では楽勝で登れるイメージなのに、現実は登れない。このイメージと現実のギャップの大きさが、取りも直さず、自分の力量を正確に把握できていない証拠。それでもまあ、今年は故障もなく1年間クライミングを楽しむことができた。この調子を続けたい。
今年の鳳来はこれでおしまい。来週からは二子かボルダーだな。
トレーニングは体調を整えることに主眼を置いて、頑張るのは週に1回が今の自分に合ったペース。
ランニングのモチベーションはいい感じになってきていて、11月は21km走3回できた。目標の月間走行距離200kmも、あと100m。今日ゆっくり5km程走って達成しよう。
明日から12月。生活を整えて一年を締めくくろう。12月の目標は25km以上走3回を含む月間走行距離200km以上と、クライミングはジムに少し簡単課題を作ること。
かみなりの局長
10年以上続いている11月の温泉ツアー。
楽しみにしていたけど、あっという間に終わって帰って来た。
来年も元気で会えるように、1日1日大切に積み重ねていこう。
初冬の女神湖畔を歩く。
蓼科の野菜カレー