10年以上続いている11月の温泉ツアー。
楽しみにしていたけど、あっという間に終わって帰って来た。
来年も元気で会えるように、1日1日大切に積み重ねていこう。
初冬の女神湖畔を歩く。
蓼科の野菜カレー
10年以上続いている11月の温泉ツアー。
楽しみにしていたけど、あっという間に終わって帰って来た。
来年も元気で会えるように、1日1日大切に積み重ねていこう。
初冬の女神湖畔を歩く。
蓼科の野菜カレー
鳳来へ。メンバーDやち、ガイド雪男、コージOい。
3時半いつもの場所集合。高速で。鳳来峡着7時23分。鬼岩着8時58分。大魔王は10時半ごろ一人で来て、15時すぎ一人で帰る。そのバイタリティー恐るべし。
今日の様子
雪男…桃太郎、マンモス君、社会勉強 だんだん調子が戻ってきた感じ。
O井…タケちゃん、社会勉強。そつなくこなす。
女王…入門アップ、バーニス3トライ。最終トライは本当に惜しかった。それまで静かに登っていたのに、核心のホールドを止めるとき、突然「うりゃ~」と雄たけび(雌たけびか?)をあげ、その上部のガバへランジのところで落ちたとき、「ちくしょー、くやしー、わー……」と叫びまくる様子は、ハイカラ岩にいた人たちの目を釘付けにしていた。いいトライを見せてもらった。
魔王…ウルフのムーブを解決した模様。
私…猫シャク3トライ。ムーブはできるのだが繋がらず。通算10トライ経過。今年は無理かなとも思うが家に帰ったら、もう少し頑張ってみようと気持ちが前向きになった。防寒対策とか服装や道具のこともそれに向けて考えることが楽しい。今日のアプローチは登山口に置いてある木の枝の杖を2本使わせてもらったが、非常に快適だった。「どこいったんや~」というルートに最後取り付いたが、暗くなってやる気がなくなったので、3ピン目でやめた。
帰り中津川を越えたあたりから雪。しかし、修理、整備してスタッドレスに履き替えたばかりの我が愛車はすこぶる快調だった。
11月10日夜、雑穀谷でキャンプ。日中はあいにくの雨模様。私は修理に出した車の引き取りなどもあって15時過ぎに雑穀着。濡れた岩にもかかわらず女王、Oッシーペアは登っていた。
カッパを着て、焚き火用の流木を集める。良く切れるのこぎりを持ってきて正解。岩に挟まれて回収できない太い流木も、何本か切断して持ってくることが出来た。
濡れた薪は着火に苦労したが、この暖かな赤い火がキャンプの醍醐味。
今回のキャンプはただ何となく雑穀で飲みたいな、というのがあったけど、来春遠くへ引っ越してしまう雑穀の女神ことM田さんの送別会でもある(すごく早すぎるが)。雑穀は間もなく雪に閉ざされ、飲み会をするにはそろそろ終わりだろうということで、この日に決めた。
酔っ払ってしまって内容は忘れてしまったけれど、いろんな思い出話をしたり、各自持ち寄ったキャンプ料理を食べたり、相撲!?をとったり楽しい夜を過ごした。昼の天気とは打って変わって、夜は満天の星空。暗闇の中、大魔王が桂台から歩いて持ってきてくれたおでん、M田さんお手製のカレースープが心に沁みた。
来年もまたやりたいね。
撮影のチャンスは今日しかないと、日曜の朝のんびりしたい気持ちを振り切って利賀へ。
6時45分家発。7時57分栃谷登山口着。8時8分登山口発。10時7分前金剛堂山山頂着。
下からも見えたけど、上部は雪。底が剥がれたアプローチシューズでは無理かもと思いながら、快晴の天候と短い行程を口実に山頂を目指す。途中、先行の初心者とおぼしきアベックを追い越そうとしたら、「金剛堂山ってどこにあるんですか?」と質問され腰が砕けた。
山頂では白山、御岳、乗鞍、槍穂、剱、立山が一望。時間としっかりした登山靴、スパッツがあれば快適なハイキングをして、温かいラーメンでも食べてこの景色を楽しめたのに…などと思いながら、サッサと写真を撮ってそそくさと来た道を引き返した。
前田の殿様の歌碑のある中金剛から前金剛を振り返る
剱、立山
槍、穂高
秋の鳳来第2弾。メンバー、ガイド雪男、O井ちゃん、富大ワンダラー、わたくし。
4時いつもの場所集合。9:23鳳来P着。杖ついて、10:39鬼岩着。雪男、ワンダラーはガンコヘ。
O井ちゃんはマンモス君でアップ。宿題の「鬼のウォームアップ」を2撃。「タケちゃん」は暗さと疲れで持ち越し。
私は猫シャク4便。ムーヴはほぼ完璧。とってもいい感じだが、繋げる気迫が足りず。
年齢的なものと、もともとの性格的なものでガーッと登ろうとする闘争心がない。でもそれも俺、次回登れたらいいな。杖は腿の負担が減って良い。今日も帰り道、ヘッ電の電池が切れきれだった。予備のハンドライトが活躍した。
タケちゃんのエリアは今日も暗かった。
10月27日(土)28日(日)、先々週の続きで講習会の講師をさせていただく。
今回は各自ルートを作り、お互いに登って感想を述べたり、幾つかのルートを使って模擬コンペを行い、選手、審判、監督などの役割を確認した。
終始和やかな雰囲気の中、昼過ぎには終了。
クライミングがコンペやグレードに傾倒しすぎると、その先には殺伐としたものしかないように思うが、今回は自然の岩登りをイメージしたルートとか、初中級者のためのルートとか自由な発想で作ることが出来たので見ているほうも楽しかった。
9:04鬼岩着。5時ごろ暗くなるまで登る。
本日のMVPは何と言ってもY田局長。雑穀以外の生岩は今日が初なのに、桃太郎1撃、マンモス君2撃、鬼岩入門1撃だった。いつもゲッコーで長いトラバースを頑張るトレーニングをしていたのが良かったようだ。
O井君は鬼のウォームアップ、敗退。O谷さんは鬼岩入門4撃。大魔王は鬼のウォームアップ2撃のあとバーニス3,4トライ
私 マンモス君ヌンチャク掛け、猫シャク3トライ。
帰り登山道を下りて来る時、ヘッ電の電池が切れ歩行不能になりかけたが、大魔王に予備乾電池もらい事なきを得た。スペア電池をいつも持つことの重要性を勉強した。
マンモス君の局長
バーニスの魔王
6月以来4ヶ月ぶりの鳳来。メンバー大魔王、ホンダO谷、工事Oイ、初参戦の局長Yまだ、そしてイソジの私。
自分としては初めてオール高速で鳳来へ。深夜料金を利用するため、富山ICを3時40分位に入り、鳳来峡IC7時16分。3時間30分余りで行けるとは、素晴らしい所にICが出来たものだ。帰りは梅の湯にゆっくり浸かって疲れを癒し、20時すぎに高速に入り、0時00分30秒に富山ICを出て(運転は局長のいい仕事)深夜料金を活用した。
詳しくは今夜。
昨年に引き続き大町アルプスマラソンに参加。朝4時に家を出発。7時ジャスト、マラソン会場の駐車場に止める。昨年は開始ギリギリに入って気持ちにゆとりがなかったので、今年はゆったりと余裕を持って到着。タイムは4時間56分と、今年3月の能登マラソンとほぼ同じだったが、いろいろ収穫の多いレースだった。今日、確認したことをトレーニングに活かし、来年3月の能登マラソン2013は最後まで楽しく走る、つまりスピードは二の次でも、最後まで自分なりに軽快に足を動かせるようにするのが目標。それを富士山につなげ、来年もまた大町に出たい。大町は去年も今年も快晴だったからなおさらだ。
大町マラソンは雰囲気最高!
右からたぶん爺ケ岳、鳴沢岳。左の雲がかかっているのが蓮華岳。
やっぱり針ノ木岳は蓮華岳の陰で見えない。大町から見た針ノ木岳の写真が欲しいという依頼があるのだがそれは無理なのかな?
先週、ガスって写真が撮れなかった松尾峠。
今日はバスを使って行ってきた。
7:10発のケーブルカー乗って、美女平7:35発のバスに乗る。
追分着8:04、松尾峠展望台着8:25。木道が少し滑ると思ってよく見ると、霜が降りて一部凍っていた。
池塘にも薄氷が。
中央がザラ峠
最低鞍部がザラ峠、今日も1時間半ほど粘ったが霞は晴れなかった。まあでも、これで良しとしよう。
弥陀ヶ原の紅葉は盛りを過ぎ、今は弘法付近が見ごろ。