蓼科逍遥

年に一度の蓼科温泉。

八ヶ岳や南アの峰々を眺めながら、ゆっくりと温泉に浸かり、旨いものを食べ、友と語らう。

編笠山の裾野から望む甲斐駒や北岳。富士山に来年の健闘を誓った。

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冬近し

 20日金曜、Gア自然学校のMや氏、Wた氏と雑穀へ。早い話だが、来秋!のクライミング教室の下見。桂台のゲートは閉鎖、すぐ上まで雪が来ていた。川の石に腰掛けて昼食をとりながら談笑。尻が冷たい。

帰りパラスクール事務所に寄ってしばし談笑。Dックスの新製品の話など聞く。

ジムへ帰って夕方、子供の金曜トップローピング。上達の速度に驚く。お母さん曰く、「子供は金曜が待てない」。今は登りたくてしょうがないようだ。まあ、押さえて押さえて。

その後集まってきたゲッコーメンバーと談笑。みんな、ストーブの周りから離れない。

寒い中縮こまって談笑ばっかりの一日であった。

子供は元気

18日も昼過ぎから5,6歳の子供4人をトップロープで遊ばせる。ロープにぶら下がってもまだまだ頑張るという子もいれば、もう恐いから降りるという子もいる。いろんな子がいるがとにかく元気。おじさんは寒くてストーブの所で一服したいのだが、なかなか休ませてもらえなかった。

午前中は「剱岳 撮影の記」を観てきた。木村監督やスタッフの情熱が伝わってきて、自分もジムやクライミングに頑張るぞ、という思いを強くした。

ロストアローのカタログに松本のお医者さんが出ているというのでさっそく入手。かなりのアップ写真。これで顔が出ていたら○○○だったのに…。映画でも、カタログでも、ちょっとメジャーなところに知人や友人がでてくるのはなんだか嬉しい気持ちになる。

九頭龍マラソン

雪男夫妻と九頭龍マラソン参戦。今年で3回目。思えば雪男さんに一昨年のこのマラソンに誘われたのが、自分のフルマラソン事始めであった。

 今年は春先から故障続きで、先月のハセツネもリタイヤしてしまったので、このレースは何としても完走することが目標。

終始ペースを押さえたにも関わらず35km以降は足が棒になったけど、何とか完走。靴ずれもなく、筋肉の変な違和感もなく走り終えることができたことがうれしかった。

レースにはゲッコー会員のO谷さんや、昔の仕事の取引先のKのさんも参加していて、良い表情をしておられた。

今年のレースはこれでおしまい。少し休んで、クライミングを中心に、来年の富士山へ向けてトレーニングを始動しよう。故障にはくれぐれも気をつけて。

 

金曜クラブ

水曜が大人の日なら、金曜は子供の日。今日も夕方のゲッコーは10人の子供に占拠された。

5歳~12歳までの個性溢れる男の子、女の子。今のところ何を教えるでもなく、ただトップロープで遊ばせているだけだが、あえて何も教えていないという面もある。

 ただ本能のおもむくままに登る子供たちに教えられることの方が多い。

彼らなりに登っている間いろいろな心の葛藤はあろうが、一心に高みをめざす姿を見ていると、そのシンプルさこそがクライミングの原点であることを思い出すのだ。

クライミングにしろ、ランニングにしろ、生活にしろ考え悩んで疲れてしまう大人の毎日。ここは子供を見習って、心を自由に解き放ち、登り、走り、暮らしてみよう。

あさっての九頭竜マラソンもそんなメンタリティーで完走したい。

女郎岩

鳳来湖の女郎岩に行ってきた。メンバー雪男氏、Oだくん。小滝橋の駐車場で雪男さんの知り合いの愛知のメンバー4人と合流。

 鳳来湖近くへ行けばいやでも目にする大岩壁だから、昔から存在は知ってはいたけれど、今になって登りに行こうとは思ってもいなかった。

 岩場基部までのアプローチがちょっと大変。湖面沿いの水平道を1時間半、踏み跡もしっかりとしたものではない。しかし、静寂の中、大凹角ルートから見下ろす宇連ダムや烏帽子岩が最高だった。クラックやマルチの技術をもっとしっかりとしたいという気持ちを強くして帰ってきた。

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形になってきました

 ゲッコーのホームページが大分、形になってきました。

少しずつ手直しして、より良いものにしていきます。

しかし今までの記事は復旧できず。コツコツ勉強して解決したい。

 

月間走行距離

2007年12月252.7km

2008年 1月295.1km

     2月209.7km

     3月332.495km

     4月302.3km

     5月252.395km

     6月199.9km

     7月203.1km

     8月203.5km

     9月320.8km

     10月240.56km

     11月204.895km

     12月239km

        2008年トータル 3003.745km

 

2009年

     1月205.3km

     2月144.7km

     3月121.495km

     4月131.15km

     5月180.6km

     6月156.0km

     7月75.1km

     8月75.3km

     9月48.6km

    10月87.29km

    11月105.795km

    12月201.25km

        2009年トータル 1532.58km

2010年

     1月284.6km

     2月265.7km

          3月152.595km

          4月192.2km

          5月  36.6km

     6月 37.6km

     7月 30.9km

     8月 27.0km

     9月 14.4km

    10月  0.0km

    11月  0.0km

    12月  0.0km

       2010年トータル 1041.595km    

2011年

     1月  0.0km

     2月  0.0km

          3月  0.0km

          4月 14.4km

          5月  19.2km

     6月 16.8km

     7月 103.4km

     8月 69.4km

     9月 59.4km

    10月  71.195km

    11月  162.5km

    12月  82.9km

       2011年トータル 543.8km 

2012年

     1月  82.2km

     2月   2.1km

          3月   60.295km

          4月   50.6km

          5月  62.4km

     6月 51.6km

     7月 106.9km

     8月 120.1km

     9月 69.4km

    10月  137.495km

    11月  203.8km

    12月  211.0km

       2012年トータル 1157.89km   

2013年

     1月 46.2 km

     2月   0.0 km

          3月 103.0 km

          4月 156.2 km

          5月 173.8 km

     6月 138.45km

     7月 134.9km

     8月 131.8km

     9月 127.5km

    10月 134.3km

    11月 152.25km

    12月 153.8km

       2013年トータル 1452.2km    

 

2014年

     1月 165.3km

     2月  173.5 km

          3月 175.095 km

          4月 192.0 km

          5月 160.1 km

     6月 166.55km

     7月 166.1km

     8月 72.0km

     9月 66.5km

    10月 136.295km

    11月 176.9km

    12月 227.12km

       2014年トータル 1877.46km    

2015年

     1月 160.76km

     2月  km

          3月  km

          4月 km

          5月  km

     6月 km

     7月 km

     8月 km

     9月 km

    10月 km

    11月 km

    12月 km

       2015年トータル km    

藤橋~称名ラントレ

2007年7月12日(木)1:00’12″60

2008年6月27日(金)53’42″94

     7月16日(水)56’44″08

     7月20日(日)59’13″44

     7月25日(金)富士登山競走(惨敗)

     7月27日(日)58’26″38

     8月  3日(日)56’44″23

     8月10日(日)55’38″77

     8月14日(木)56’05″32(参考)

     8月22日(金)54’32’06

     9月  2日(火)57’55″09

     9月12日(金)56’12″54

     9月17日(水)56’02″97

     9月23日(火)54’26″21

     9月28日(日)52’03″30

     10月10日(金)52’34″75

     10月17日(金)52’41″51

     10月31日(金)51’42″60

     11月  7日(金)51’06″95

2009年

     5月 9日(土)1:00’51″81

     5月15日(金)1:03’13″15

      5月29日(金)58’58″51

     6月 5日(金)58’25″41

     6月12日(金)58’17″39

     6月19日(金)56’56″64

     6月25日(木)58’36″48

     7月3日(金)54’58″63

     7月17日(金)57’50″92

2011年

     6月30日(木)1:01’30″93

           7月4日(月)1:02’32″68

     7月6日(水)1:11’01″00

     7月12日(火)1:13’40″93

     7月15日(金)1:07’43”

2012年

     6月20日(水)59’04″17

予定は半分しか消化できず

今日は九頭竜マラソンの調子を計るため、県総のクロカンを21周(44.1km)走る予定だった。

しかし、4周目からもう膝が痛くなり10周(21km)でやめた。腰痛等で動けなかった状態からここまで回復したと見るべきか、これでは完走は危ないとみるべきか?

いずれにせよ当日は42.195kmのランニングプランをきちんと立てて、無理をせずに完走したい。

ここ3週間ほど、子供がクライミング体験に来ている。今日は小2の女の子、小3男子、6歳男子二人。みんな活発で、トップロープクライミングを楽しんでいたようだ。小2の女の子は、ハーネスを付けてやるとき、「そこを触っちゃ、いや~ん」と言っておじさんを挑発してきた。

さてこれからこのガキンチョ達にいかに日本人の礼節を教えていこうか。