7月31日、O井、Sッキーと小川山へ。
龍の子太郎、ジャックとマメの木。調子(精神的なもの)、岩の状態悪くイマイチ。でも得るものはあった。
ブログの調子悪く(ムーバブルタイプのバージョン?)、このところ更新に手間取る。
なんとかせねば。
7月31日、O井、Sッキーと小川山へ。
龍の子太郎、ジャックとマメの木。調子(精神的なもの)、岩の状態悪くイマイチ。でも得るものはあった。
ブログの調子悪く(ムーバブルタイプのバージョン?)、このところ更新に手間取る。
なんとかせねば。
7月26日(金)富士登山競走、6年目の挑戦。今年は前日入りし、気分的にも非常にリラックスした状態で臨めた。結果は残念ながら、5合目2時間20分の関門に1分及ばなかった。
1月の捻挫で実質的なトレーニングは4月からしかできなかったものの、調子は着実に良くなっていたので、自分の目論見としては2時間16~17分で5合目を通過したかったのだが…。
1年で一番楽しみにしている富士登山競走が、あっという間、2時間ちょっとで終わってしまってちょっと寂しい。しかし、また来年に向けて準備しようという意欲が湧いてきた。
いっしょに参加した若Oッシーも来年頂上コースの参加権を得たので、今回参加できなかったO谷さん含め、お互い刺激し合いながら、トレーニングを積み上げていきたい。
27日(土)28日(日)北信越国体の審判で妙高へ。
選手達は良く頑張り、競技役員の皆さんも一生懸命だった。
このごろよく考えるのは「味わう」ということ。
例えば、いくら学校で現国や数学のテストで高得点をとっても、小説や数学問題を味わうことができなければ、その世界の表面的なところで騒いでいるにすぎない。
クライミングしかり、ランニングしかり。他人に揉まれ、自分で悩み、じっくりと味わい、楽しみ続けたいものである。
しばらくマルチをやりたいので、クラックの練習に湯川へ。メンバーO井さん。
途中、八ヶ岳高原ラインはかなり強い雨。どうなることかと思っていたが、現地は曇りで登れる状態。
本日はO井デー。湯川の洗礼を浴びることはなく、取り付いた6本全てオンサイト!。デゲンナー5.8、コークスクリュー5.9、サブタナル5.9、台湾坊主5.9、北京の秋5.10b、山案山子5.10b。
ナチュプロのクライミングが板についてきて、安心して見れるようになってきた。
コークスクリュー5.9
私はサイコキネシス5.10dの練習のみ。5便。1便目テン山で終了点まで行ってトップロープを掛け、4,5便目はトップロープでノーテンで登れた。5便目はトップロープの状態で、カムをセットしながらノーテンで行けたので、今度来た時はきちんと登りたい。1,2月の怪我や手術で思うように運動できなかったけど、クライミングもランニングもここにきてやっと普通にできるようになってきた。でも無理は禁物。
来週は富士山。次回のクライミングは小川山でアーチクラックあたりかな?
O井さんと小川山。3週程雨に祟られ、ようやく行けた。
今日はマルチの入門ルート、人気のセレクションとRCC神奈川ルート。レモンも登る予定だったが、疲れてビビってきたので今回は見送った。
セレクション終了点。屋根岩2峰の頂上にて。
ロープさばきをもっと練習しなければ。
マルチの後は、2峰の基部で、小暮大サーカス5.10c、DDT5.11aやる。O井さん2本とも登るが、私マルチで疲れ果てDDT登れず。次のマルチはどこにしようか?その前に湯川でクラックの練習をすることにした。
本日も天候悪く、小川山見送り。O井さん、局長と桜ケ池へ。
13:00ごろまでは風雨強く、ステージが濡れていたので室内でリード。
それ以降は雨があがり、風でステージもみるみる乾き気持ちよく登れた。
中で3便、外で5便。たったそれだけだけど、細かいホールドでは登れなくなるくらい、いい感じで体を疲れさせることができた。
来週は小川山行けるかな?
月曜雑穀。O谷、Sッキーと。
O谷さん、不二越でナチュプロ練習。Sッキー、プロジェクトトライ。
私、久々にバットマン登り、トップロープでスーパークラックの内面登攀練習。
ハング越えがまったくできず。もっと試行錯誤したかったが14:30ごろから雨が激しく降って来て撤収。
不二越やジョーズのようにスーパークラックもナチュプロで楽しく登れるようにしたいものだ。果たして自分にそれができるのか?練習あるのみ。
6月24日、月曜雑穀。メンバー、O谷さん、Sッキー。
涼しいけど、太陽が出ると日差しは強烈。今年初めてアサギマダラを見る。この蝶を見ると何かいい感じ。O谷さん、新・白壁~展望OS、サンセット、不二越でナチュプロ練習など。Sッキー、ジョーズ中間からの直上プロジェクト2トライ後、ズボン汚して帰って行った。
自分のトレーニング内容、全てナチュプロ。
1便目 サンセット。
2便目 チャック。
3便目 ジョーズ。出だしでヘキセン、テラスからの出だしでスモールカム、最後トライカム使ってみる。ロープの流れが悪く、反省。
4便目 サンセット、右のフレーク使わずに。もっとプロテクション、しっかり効かせたい。
5便目 チャック。
まだまだ登れたが、腹八分目でやめる。
帰り際、先日インストラクター検定でいっしょだったNト氏が文登研で講師の研修の合間を縫って登場。スーパークラックをナチュプロでオンサイトしておられた。こおいうクライミングを見せられると、自分としてはすごく力がもらえる。キャメロットかフレンズの6番、もう一つ欲しくなった。
月曜雑穀。昨日に引き続きO谷さんと。
マラソンの疲れあるので、軽く体動かす程度。
チャック、サンセットでナチュプロ練習。
ナチュラル・プロテクションとは、正確には、木や岩角にスリングをかけてプロテクションをとることらしいので、チョック・ワークの練習。
サンセットもカムやナッツで登ると、ボルト・プロテクションで登るよりも、岩の観察が緻密になり、より深く自然に親しんだような気持ちになる。
若い時みたいに、単純にボルダリング的肉体能力を上げることには飽き飽きしているが、余裕を持って安全にプロテクションをとったり登ったりするために肉体能力を上げると思えば、まだ毎日トレーニングしようという気持ちにもなるのだ。
新潟、青海へ。O谷さんと。
完走できるか不安だったが、何とか歩くことなく31.45km最後まで走り通せた。
終始曇り空で、山間部分は雨、強い日差しが無かったことにも助けられた。
富士山まであと一ヶ月とちょっと、体調に注意して、トレーニングを積み重ねよう。
松ノ木フェース 2ピッチ目まで、O井さんと
Bフェース、Y江さん、O井さんと3人で
マルチでのロープさばき、手際、要練習。何回もロープからまってタイムロス。
Y江さん、O井さん、チャックやジョーズでカムプロテクションの練習。
私、チャック、サンセット登って終了。
気分良く帰途についたが、西町~荒町でオカマ掘られた。駆けつけてくれた警官はもと隊員の人だった。時は流れているなー。