北信越国体ボルダリング

 7月24日(土)北信越国体ボルダリング競技、無事終了。暑い中ご苦労様でした。

 選手、スタッフ、観客含め100名を越える人がゲッコーに集まった。

25日城端桜ケ池のリード競技は、都合でお手伝いできません。申し訳ありません。

北信越 013blog.jpg
北信越 024blog.jpg
北信越 027blog.jpg
北信越 026blog.jpg

北信越 005blog.jpg

暑さで気を失ってしまったスタッフ

北信越国体ルートセット

 昨日、今日、国際ルートセッターHガシさんと6チャンでボルダーのルートをセットしてもらった。

おかげで我がジムに素晴らしい課題が完成した。明日の試合が楽しみである。

私は傍らでホールドの整理をしたり掃除機をかけたり、国際セッターの話に耳を傾けたり、楽しい時間を過ごさせてもらった。

連続する猛暑日で、屋根が焼けジムはサウナ状態。少しでも喚起を促そうと、久々に高窓を開けたら、壁の裏に積もり積もった埃が舞い上がり、ジムの中は砂嵐のようになった。

砂漠の様なジムに早く水を引きたい!と強く思う。

Hガシさんに都会のジムの活況や施設の充実ぶりを聞けば、ますますゲッコーにトイレ、水道、更衣室を設けなければと焦る私であった。

しかし、それにしてもこの国際セッターは何でも知っている。感心しきりのHタオと私でした。

急遽、アップウォールを作りに駆けつけてくれたKCのMぼさんと助手君、ありがとうございました。

山岳連盟怪鳥、Hラッキーさんご苦労さまです。

明日、北信越国体がうまくいきますように。

 

中山2010

 ちょっと山に登りたくなって中山へ。2008年の9月10日以来。

車から降りて歩き出そうとしたら、頭痛。そんなに酷くは無いが出鼻をくじかれる。

剱岳は雲に隠れて見えなかったけど、夏山の雰囲気と濃い緑に癒された。

東小糸谷を下りながら、今年の富士登山競走の断念を決めた。

中山 001blog.jpg 

中山 003blog.jpg 

中山 007blog.jpg 

中山 009blog.jpg

怪我注意

たまたま菊地さんのブログを見たら怪我の記事。

他人のことは言えないけど、ジムの仲間やこども達を見ていても、怪我の危険を感じることは日常茶飯事。

他人を注意するというのは、自分とその人の力関係などで、うまくできる時とそうではない時がある。

その辺のことが「続 生と死の分岐点」の200ページから書いてあるので見て欲しい。

若者はすぐ上手くなって、年寄りを軽く見る傾向があるが、ベテランは怪我を含めいろんな経験をしている。謙虚に耳を傾けるように。

ホールドはずし

 週末の北信越国体に備えて、ジムのホールドをほぼ全てはずした。暑い中作業していただいた、K北さん、Dチさん、Oっしーさんありがとう。作業終了後駆けつけてくれたSボウさんもありがとう。

ホールドはずしを知らずに登りに来られたビジターの人は、何も付いていない壁を見上げポカンとしておられた。すいません。

今年一番の暑さ、35度を記録したそうだが、気持ちいい汗をかいた。

群発性頭痛2010

昨年 2009年5月1日 06:06:17 PMのブログ より

 

『 ここ半月ほど体の調子が良くない。左ケツの違和感と頭痛だ。左ケツの方はかなり治ってきて、まだ全力では走れないが、今日もクロカン5周(10.5km)走った。

 頭痛とは長い付き合いになるが、まさかこの時期に来るとは思わなかった。私の頭痛は群発頭痛と呼ばれるもので、20年前位に発症した。以来2~5年に一度の頻度で痛くなり、医者に診てもらっても原因が分からなかった。ここ数年でこの種の頭痛の研究が進んだらしく、ヤホーやゴーグルで調べると自分と同じ症状が説明されている。この群発頭痛は1日に2時間ほど、自分の場合左目の奥が痛み、酷いときは涙が出て何も出来ないくらい。それが1ヶ月ほど続く。酒を飲むと痛さが倍増するのでこの時期はご法度。ハセツネ30Kの前半もこの頭痛にやられた。幸い今回は今のところ深夜3時ごろ痛くなり、明け方までには治まるので、寝不足気味になるのを除けば仕事等に支障はない。4月14日から始まったからあと半月の辛抱。まあ、良く言えば今の時期で良かった。6月には体調も万全になり、富士山には良い状態で臨めるだろう。あと半月は体調が悪いなりにも無理せずヤワヤワとトレーニングしたい。』

 

学生時代から日記をつけている。

昨年は5月17,18,19日までは「まだ頭がすっきりしない」という記述があるがそれ以降はない。

日記をつけることで自分の行動パターンや健康状態の傾向がわかる。

今年は7月5日に頭痛がきた。でも昨年よりはかなり軽い。

年を重ねるほどに、冷静に対処できるようになってきた。

来年も群発性頭痛はあるものとして富士山トレーニングや体調管理を行いたい。

 

 

 

 

富士山どうしよう

 毎日悩んでいる。

途中棄権しても参加だけでもするべきか?

怪我が治ったばかりでトレーニングもろくにしてないのに、出るのは危険だろう…

 

とにかく、一から体を作り直して、来年また頑張るしかない。

23日富士山行って、翌日ゲッコーで北信越国体、これもまた気が重い。

でも、出たい気もするし。

こんなことで悩んでいる自分は幸せと考えるべきだろう。

 

 

富士山まであと10日

 7月5日(月)に10km、走ったら頭痛がして、以来走っていない。4月には192.2kmだった月間走行距離が5月36.6km、6月37.6kmと全くダメ。

ここ何年か続いていた走りのモチベーションが今度の怪我で切れてしまった感じ。

でも、今回の怪我が自分に教えてくれたことも大きい。

自分がクライミングや走ることをやめることはない。ただ、急にうまくなろうと思って、がむしゃらに練習することはもうないだろう。練習に対して効果を期待しすぎない。モチベーションを無理に上げることはどこかに危険を孕んでいる。平穏な日常を大切にして、自分のペースで生きていくのだ。

富士山にもそんな感じで遊んでもらおう。駅前Tロルで、フレンズの0.0番を注文した。

 

風邪か?

 7月5日(月)10km走ったら、少しふらふらになって、寒気がしてきた。火曜日はそれに加えて頭痛。

ジム休む。7日水曜は、O谷、S棒両氏とフクベへ。気持ち良かったが、夕立を避けて早々に退散。

体調もジムの運営も、なかなか思うようにならないが気にしない。そのうちいい波がくるだろう。大切なのは続けることだ。

明日はFM富山にちょろっと出演してジムの宣伝をしてきます。

水曜クラブ再開、そして7月

 昨日は久々の水曜クラブ。雑穀谷にM田、S棒、S倉、U田各氏が集合。天候もマズマズ。

怪我から復帰後、初めてリードも行った。そして今日は、これも復帰後初めて10km走った。

富士山まであと20日余り。完走はほぼあきらめているけど、できるだけ体調を高めて、あの激坂を体感しに出かけたい。