15日(金)藤橋~称名、富士山最終トレーニング。今日も調子悪く歩きを入れてしまう。
S沢校長のところで一服してから帰ろうと思い伺うと、飛んでみませんか?とお誘い。校長にぶら下がって快適な空中散歩を体験した。不思議なパラワールドの一端を見させていただいた。
ジムに戻ってキッズ教室。泣いたり笑ったりちょっと喧嘩したり、暑さの中でも子供は元気。
オジサンは少々疲れて、寝たと思ったら、16日(土)早朝から長野県北志賀高原へ。北信越国体山岳競技の審判員として。選手、監督、役員の皆さんご苦労様でした。急遽駆り出されたビデオ班の方もご苦労様でした。
こんなデカイ板壁、初めて見た。
選手を見守る監督。
どこの県も、選手の確保に苦労している。
本来「登山」や「クライミング」は、「競争」するものではない。と言ってしまえば、「勉強」だって「試験」のためだけにやるのではないし、「仕事」だって「昇進」や「査定」あるいは「お金」のためだけにやるのではない。そこに「楽しさ」や「やりがい」などを見出せなければ、人はすぐに燃え尽きてしまうだろう。それぞれの奥深さに触れることなく離れてしまうだろう。
そんなことを考えながらゲッコーでも、国体選手候補を地道に発掘していきます。
少年男女、成年男女諸君!クライミングの富山代表を目指しませんか?
話変わって、17日(日)の朝から腰が痛い。22日(金)のレースまで回復するのか?