8月は富士山の疲れが抜けず、軽い腰痛もあって、日々のトレーニングも体と相談しながらやんわりと行った。
9月2日、締切日当日に大町マラソンエントリ。富士山以降のラントレは、自宅~五百羅漢~呉羽ハイツ(8.5km位、125段の階段や坂道あり)コースを7回と、県総などで15km程度2回、それだけ。
1回走ったら中3、4日空けて充分疲れをとり、心拍計で負荷をコントロールして走っている。
フルマラソンに出るならもっと距離を踏むべきだが、今の体調では25とか30キロ走るのが辛い。
しかし9月の下旬まで1回は30キロ走をやって、大町はトレーニングの一環としてタイムを気にせず、楽しんで完走したい。
これから来年の春まで、階段や坂道、山道のトレーニングをコツコツと積み上げる。来年5、6月は藤橋~称名、瀬戸蔵山で追い込んで、7月は疲れを抜いて富士山に挑戦。これが大まかなプラン。
ところで、ゲッコーでは常連の一部でリードトレーニングが流行中。自分も4本ほどルートを作り、登ってもらっている。もともと大魔王が持久トレで何往復もする姿に、妖精さんが触発され、Oっシー、お父さんが加わり、自分も加わったもの。5.11程度のルートなら、ボルダーのハードムーヴで体を痛めることも少ないし、汗もたっぷりかけて爽快だ。全身痛いところだらけの中高年クライマーにはぴったりのトレーニング。
ボルダーもリードも、生岩もオールラウンドにクライミングを楽しみたい方、ぜひゲッコーに来られたし!!