ゲッコー通信

2019年2月12日(火)

もう積もらないかな?

除雪に明け暮れた昨冬と打って変わって、今冬は全くその必要がなく大変助かっている。GW明けの雑穀リードを目指して子供たちや新しい仲間のトレーニングが順調に進んでいる。雑穀にとどまらず県外のメジャーな岩場へ新しい仲間を含めたゲッコーメンバーで出かけるのがここ数年の目標であるのだが、ジムスタッフや経営状況の都合でなかなか実現できない。一人でも多くの人が自然のフリークライミングに興味を持ちゲッコーを利用してくれればその実現に近づく。富山で安定した生活を送りながら休日は自然の中でのクライミングを楽しむ、そんなライフスタイルをもっと広めるために地道にジムを続けて行きたい。自分の技術、体力も日々維持向上させて行きたい。今年の雑穀の雪解けは少し早いかも?

ゲッコー通信

2019年1月24日(木)

ボルダリング富山県体のお知らせ

久しぶりにゲッコーで県体を行うことになりました。4月21日(日)開催決定です。それに合わせて4月15日(月)あたりからホールド替え、課題セットなどを行います。県体は国体予選ですが、いろんなレベルの方が気軽に参加できるものにしたいと考えております。選手のみならず審判の勉強とかホールド外し、受付、ボルダリングやクライミングに興味のある方、どんな形でも参加、ご協力いただける方募集しております。 詳細は追ってお知らせします。

ゲッコー通信

2019年1月19日(土)

答えの出ない話

モチベーションがない、無気力、やる気がない。確かにそおいう気持ちになったときは辛い。本屋へいけば、どうすればモチベーションを高めることができるか書いた本がたくさん並んでいる。立ち読みしてみれば、なるほどと思うことも多い。しかしモチベーションっていったい何だ?例えばトレーニングのモチベーションがないからって、懸垂10回できないのか?別にできるだろう。モチベーションという言葉にとらわれている限り、幻想ばかりが広がり現実が伴わない。人間にとって言葉は無くてはならないものだけど、言葉に惑わされ振り回されやすい。クライミングでもランニングでもトレーニングでも流行の言葉に踊らされているほとんどの人間がいる。サッカーの本田が以前、僕は常に「準備」をしているといえば、いろんなスポーツ選手や監督までもが「準備」するだけですという。トレーニングでも「インナーマッスル」を鍛えようとか、「体幹」を鍛えようというのが流行れば、しっかり理解もしていないくせに猫も杓子もその言葉を使いだす。自分もそのひとりだ。言葉で何かのすべてを表すことはできない。「美人」といっても時代で変わるし人それぞれで変わる。自分で言葉をしっかり反芻して自分だけの現実をしっかりとつかみたいものだ。とはいうものの、話をひっくりかえすと、現実だけではどうなんだろう?日々会社で働き、食べて出して寝て、クライミングとかしてそれだけが現実ではつまらない。何かしらの幻想があるから人間なのかもしれない。堂々巡りの思考のなかで、もがけるだけ幸せなのかもしれない。でも充実している人間はこんなこと考えもしないともいえる。

ゲッコー通信

2019年1月4日

トラバース陣取りゲーム

両サイドからトラバースしてきて、対面したらジャンケン。負けたら降りてスタートに戻る。相手のスタートホールドをつかんだら勝ち。かなり持久力が要求されます。ゲッコーキッズは来る人来る人勝負を挑んでいます。お客さんが混んできたらやめること。他人に迷惑をかけないこと。

ゲッコー通信

2019年1月1日(火)

新年あけましておめでとうございます。

あけましておめで登うございます。今朝の富山は立山連峰も見え穏やかな年明けを迎えることができました。今年もクライミングを通して充実した一年を皆さんと過ごせることを祈っています。よろしくお願いします。

ゲッコー通信

今年もありがとうございました

12月27日(木)

2018年、たくさんの方にジムを利用していただきありがとうございました。来年も一人でも多くの方が、ボルダリングやフリークライミングに興味を持ってゲッコーに足を運んで下さることを願っています。ゲッコーは室内のクライミングを入り口として自然の岩へも出かけようという考えで日々運営しています。来る2019年は小中学生や高校生のジュニア、50歳後半位からのシニアの方にも利用しやすい教室を企画しています。元旦も13:30~17:00オープンしますので、登り初めにお越し下さい。

ゲッコー通信

12月11日(火)

元旦ボルダリング、クライミング

毎年1月1日の13:30~17:00ごろジムを開けている。たまにはいいか、ということで今年の元旦はジムを開けなかった。いろいろ悩みは多けれど、とりあえず健康で日々登れていることは幸せなことである。よって今年もつつがなくの祈りを込めて2019年元旦クライミングを再開しようと思っている。別段何かイベントをやるわけでもなくいつも通り登り、しゃべるだけです。ボルダーもいいけど、誰かとロープを結んでリードしたいですね。

ゲッコー通信

2018年12月4日(火)

天候に負けるな!

自然の岩のクライミングが好きな人は、平日は会社で仕事、週末仲間と連れ立って県外の岩場に出かける。富山からは大体4~5時間かけて岩場へ向かうことになる。でも考えて見るとそれがものすごく遠いということでもない。都会の人だって似たような時間がかかるだろう。距離よりもこれからの季節、富山の人にとって障害になるのは雪や悪天候によるドライブコンディションの悪化と、気分的にも暗くなることだ。富山が吹雪いていても、山を越えれば快晴、出かけて良かったと思うけど、帰りはまた鉛色の空の下へ向かって気分は落ち込んでいく。冬のクライミングに出かける度に何度、表日本と裏日本の気象の差を恨んだかわからない。

富山に住んでいる限り、表日本の太陽を望んでも無理な話。苦労して快晴の下にたどり着く分、クライミングへの集中度も高まるということにしておこう。雪が積もってもゲッコーの中はリードトレーニングができます。かなり寒いけど。冬のリード教室やっています。

ゲッコー通信

2018年11月29日(木)

同じルートを登ることから見えてくるもの

こんな経験はないだろうか?

中学や高校時代の課題図書で夏目漱石をむりやり読んで、まったく面白くもなんともなかったものが、大人になってからもう一度読んでみると、その面白さに驚いてしまう。若い時に感じる面白さと、年齢を重ねるなかで感じる面白さの質が変化するからだろう。

クライミングにもそれは言える。若い時トレーニングをガンガンやってやっと登れたルートを10年20年後にまたトライしてみる。力づくでねじ伏せた感のあるルートが今やると全くだめどころか、意外に簡単に登れてしまうこともある。極小のスタンスに足を乗せる冷静さが経験により身についたりして、筋力的にかなり衰えていても登れることがあるわけだ。今増えているボルダリングジムでは、なかなかこんな体験はできない。ゲッコーでもジムのボルダリングだけではなかなかこの辺のことが伝えられないけど、生岩クライミング教室や会話の中で伝えることはできる。クライミングが子供から大人までそれぞれの愉しみ方ができる奥の深いものであることの一例だと思う。何事も一長一短があるわけだが、グレードしか見えていないクライミングとか、次々と課題チェンジする消費化に走るボルダリングからは見えないクライミングの魅力かもしれない。

ゲッコー通信

11月18日(日)

日日是好日

11月としては暖かい日曜の午後。新しい男性数名にいつもの子供たちと父親、母親その他。ボルダリングは自分の日常だが、寒さが身に染みる年齢、暖かい日は気持ちよく体が動く。子どもたちを観察していると面白い。ほんの2時間程の短い時間の中で仲良く遊んだり、少々険悪になったり泣いたり笑ったり目まぐるしい。多分そのような豊かな感情の変化があるから一日が長く感じるのだろう。年齢を重ねるに従い感情の起伏は穏やかになり日々が飛ぶように過ぎていく。それは決して悪いことではないと思うけど、こうやって子供と触れ合ったり、時には年齢の離れた年下の人、また時には人生の先輩と過ごせば一日はより豊かになる。ジムでのボルダリングやクライミングは自分のペースで体を動かしながら、気安く人と話ができる時間が持てることも一つの効用であると思った。