EC様に力をいただく

 12月7日EC&SWコンサート。金沢公演も音が良くて良かったそうだが、この日の武道館も良かったです。特にアコースティック・セットの「ドリフティン」はすごかった。指の一本一本に何かがとり憑いているような凄まじさ。持参したオペラグラスで、始めから最後まで神の運指に見入った。家に帰って、今回のツアーも全て追っかけている方のサイトを拝見したら「このドリフティンは今ツアー最高、いや近年最高」と書いておられ、あらためて良いものを見せてもらったと感動。前々回2006年は現代3大ギタリストの一人と言われるDTを招いてのツアーだったが、私にすればDT君は上手いけど元気が良すぎて、EC様のコンサートの中でちょっとうるさく感じた。それに比べ、今回のSWさんはさすが40年来の朋友。全体を通してEC様よりもかなり多く歌っていたにも関わらず、全く違和感なし……、と何を書いているのだ、このブログはクライミング限定なのだった。

 久々の東京だったので、PんぷTokyoやPゴニア渋谷、Cファテ、山の古本豊富なYきゅう堂などを見てまわる。買い物の誘惑いっぱいだったけど何も買わず(買えず)。

 確かにPんぷTokyoは綺麗だし施設的にもすばらしい。しかし根本的に我がゲッコーのあり方とは違う。EC&SWに40年の歴史があるように、私にも30年の(取るに足らないけど)考えがある。ゲッコーは富山という地方で、細くても地味でも下手でも、長くクライミングを楽しみたい人たちの憩いの場であり続けたい。そおいう思いを強くして、人だらけの東京を後にしてきた。

 

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