12月29日(木)通常 19:30~22:00
31日(土)通常 13:30~17:00
1月 1日(日)通常 13:30~17:00
2日(月)通常?13:30~17:00
3日(火)通常?13:30~17:00
4日(水)休み
という、訳のわからん営業です。
会員の方は思う存分いつでも使ってください。
雪が積もらなければ良いが…。
12月29日(木)通常 19:30~22:00
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1月 1日(日)通常 13:30~17:00
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3日(火)通常?13:30~17:00
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雪が積もらなければ良いが…。
明日から12月。今年はメジャーな岩場へはほとんど行っていないが、トレーニングの手ごたえがだんだんいい感じになってきた。ランニングのトレーニングも1年半ぶり位に本調子に戻りつつある。本日24km走って、11月の月間走行距離は158km。200km目標だったが、まあ良しとしよう。
冬の計画は、クライミングにおいては現在のウエイトトレーニングの継続と月に2回位は屏風山、フクベ、笠置、できれば豊田のいずれかに行きたい。ランニングの方はフルマラソンを楽しむために、ゆっくりでいいから30km以上走っても体のどこも痛くならないように、一週間~10日に一度は30km以上走を繰り返すこと。来年の富士山へ向けて垂直方向の筋力、耐久力の基礎固め。
来年はゲッコーに更衣室、受付を設けたいので無駄なお金は使わない。
お金を使う前に、自分の肉体と頭の中身を磨くのだ。
3週間近くぶりの生岩。メンバー、Sざわ校長、O谷、M木、ワシのナイスなおじさん4名。
桂台のゲートは1週間前に閉まり20分ほど歩く。道路脇には雪があるが、歩くところは岩場まで除雪されており問題なし。雑穀広場も雪が積もっていたが、壁際に1mほど雪のない所があって助かった。
O谷さん、M木さんはスーパークラックトライ。O谷さんは今年最後のチャンスを見事にモノにしてレッドポイント。東京マラソンに当選し、動きも軽快だった。M木さんはあと一歩。しかし、あれだけパワーと持久力があれば、来年はあっさり登れると思う。
私は校長とサワコシ。実は昨夜からサワコシをきれいに登り今年の雑穀を締めくくる胸算用だったのだが…。いつものところで足が滑り思うようにはならず。サワコシを2回上まで登り、最後にカムを残したままサワコにトライ。これは近年では最高のスマートな登りでピンクポイントできた。
足が滑る箇所のステミングのムーヴを、右手サムカムから左手クロス気味にピンキージャムにするムーヴに変えたら、安定してできた。昔はこのムーヴをやっていたのだが、ここ何年もできなかったムーヴ。今日は昔以上に楽にできた。2ケ月程週一でやっているウエイトトレーニングの効果だと自信を持って言える。
今年は本当に雑穀谷に楽しませてもらった。来年の5月まで半年間のお別れだけど、冬の間現状のトレーニングを継続し、来年はサワコシをジョーズ位の感覚で登れるようにしたい。
本日はカメラを家に忘れてしまい、写真なし。
「パワーが足りない」と一言で言っても、その捉え方は人によって違う。
自分の場合、パワーをつけるのに最も効率的な方法は、ウエイトトレーニングであると信じている。
ウエイトトレーニングと言うと、すぐに筋量のアップと思われるが、それには長い期間がかかる。
今、言及している「効率的な方法」とは、ウエイトトレーニングによって、脳から全身に力を出すように送る信号を効果的に強化できるということである。
重要なのはクライミング中(私の場合ランニング中も)のどのような局面でパワーが欲しいのか明確にイメージしながら、ウエイトトレをやること。だからそのイメージがない時にはウエイトはするべきではない。十分なレスト日(これも頃合が難しい)を設けた後に、実際のルートや課題で効果を確認すること。
さらに今言っているウェイトトレーニングは1~3回できるか出来ないかのウェイトトレのやり方なので故障のリスクも高い。
細かいことをきちんとまとめて、ゲッコーに来られる伸び悩みの方にも伝えたいのだが、なかなか難しい。とにかく一番大切なのは、壁にぶち当たっても、辛抱強く試行錯誤を繰り返すこと。
クライミングを気晴らしの娯楽と考えるのもその人の自由だけど、行く先の見えない奥深い世界と捉える人にこそゲッコーを活用していただきたい。ともに探求していきましょうぞ。
長い目でみればその方が絶対に楽しいから。
11月のホールドです。
aixホールド「テリブル」
aixホールド「ナチュラル2」
今月はボルダー壁に付けます。
寒くなってきました。もうすぐストーブの季節。
今年はあまり雪が降らなければいいなー。
11月4日(金)キャンパ6回目/10回予定 1-3-5も出来ず調子悪く3セットでやめる。
11月7日(月) キャンパ7回目/10回予定 1-3-5は5にタッチできたのみ。前回よりはまし。
11月10日(木)キャンパ8回目/10回予定 1-3-5は5にタッチできたのみ。1-4止めれず。
キャンパは伸び悩みというか2月から見ると退化しているけど、ウェイトトレの疲れもあるし仕方ない所もある。何かでも1-3-5-7とか1-4-5~6に繋がりそうな予感がある。この冬は根気強くこれらのトレーニングを続けよう。
ロードレーサーのオーバーホールも終わり、スピードプレイのビンディングペダルにした。
いきなり立ちゴケ。恥ずかしかった。ビンディングのすばやい着脱、要練習。
11月の月間走行距離27.4km(11月11日現在、目標200km)目標140kmにして、自転車で運動量をカバーしたい。天候次第かな?
Sっキーとフクベ。昨年の12月以来。今年はほとんどリードばかり(それもほとんど雑穀ばかり)。
たまにボルダーやると、そのシンプルさが気持ちいい。ハーネスにロープを付けて、その上カムやらナッツやらをずっしりと肩ににかけて登るスタイルも楽しいけど、身ひとつで登るボルダリングの何と軽快で自由なことよ!健康や怪我に気をつけて、何歳になっても両者をバランスよく楽しみたい。
成果はなかったけど、なんだか1級、2級に対する「できそう感」が上がった感じ。最近のウエイトトレ効果ということにしておこう。
Uジと雑穀。このところ火曜日はウエイトトレーニングとゲッコートレと決めており、水曜日は疲れて体が動かないというパターンが続く。
しかし、そんな私を尻目にUジは本日目標としていた、「天覧」をしっかりとRP。
私はサワコ、サワコシ各一回。昨日のバーベルスクワットで足がガクガクするが、ウエイトトレの効果をちょっと感じる局面もあった。警備隊のイケメンM井君にいいところ見せたかったけど、足が滑ってあえなく撃沈。
「天覧」を登ったUジ君もお疲れのようで、そのあとは「バットマン」やっとやっと、「ウィリー見学」には手をつけることできず。今夜から鳳来へ行くそうなので、14:30に早々と切り上げた。
空には刷毛で掃いたような雲がたなびき、越冬準備のテントウムシやカメムシがせわしなく壁を這い回っていた。秋も深まってきたな~。
季節の移ろいをしみじみと感じるのも自然の中でのクライミングのいいところだ。
来週か再来週の月曜あたり、サワコシの本気トライをやってみよう。
桜ケ池で登る予定だったけど、岐阜方面の天候が良さそうなので急遽屏風山へ。
4月以来の屏風。カムやナッツを用意していないので今日は軽くトップロープでクラックの練習。
ハッピークラック、O谷さん完登。私は3回登る。
新人クラック、相変わらず手ごわい。4回ほどやったがまともに登れず。ここのクラックは短い中にいやらしさが凝縮されていて難しい。でも、この痛さが何だか病みつきになり、明日にでもまた来て登りたい気分。この冬は何回でも屏風山にきて、じっくりとこの地のクラックを味わいたい。
きのうキャンパ5回目/10回予定。
先日、目標2往復と書いていたが、この日はS沢校長に見てもらいながら、あと2段降りれば2往復できたので、目標を3往復に変更。1-3-5や1-4も出来た。キャンパの上り下り限界トライのトレーニングは今の自分に合っている。
10月28日(金)午前中シティFMの取材。外は快晴、昼からキッズ教室があるのでどこへも行けず。
1-4-6を目指している、今月のキャンパシングトレーニングだが少しやり方を変えてみることにする。1-4-6の前に、1段ずつでいいから2往復をまずは目指す。今、ゲッコーのリードルートで「谷村山荘」を登って、クライムダウンして、「昴エアー」を登ってクライムダウンというのにトライしているのだが、「昴~」の途中で引き付けれなくなったり、指が開いて落ちてしまう。今の自分にとってキャンパ2往復というのは、もう耐え切れなくなって、そこで頑張ってもう一手出して止める、丁度良いトレーニングだ。本日キャンパの締めに、この2往復にトライしたが、1往復と4段目までで力尽きた。1、2日毎にやろう。サワコやイヴで余裕を持ってプロテクションを取るのにも、このトレーニングは役立ちそうだ。
月曜雑穀。予報は昼から雨。
O谷さんもマルチに興味あると言うし、自分もそろそろどこかへ行きたいので練習した。
まずは軽くアップ。バットマンを1ピッチ目、ウィリー見学を2ピッチ目とし、、ウィーリーの終了点から懸垂下降。
予報の割には持ちそうなので、この前から登りたかった松ノ木フェイスへ。
1ピッチ目は雑穀では最新?ルート「ブラック」。そのあとのブッシュ帯にうんざりしつつ「卒業」の取り付きまでロープを延ばす。天気はまだ大丈夫。次はてっぺんまで。下から見えるクラックは、思ったより短くちょっとがっかりしたが、きれいなオフハンド~ハンドのコーナークラックだった。
松ノ木フェイスの頂上は、雑穀の下から100mはないけど80m位あって高度感もなかなか。
このルート、ところどころ苔コケのところあるのでワイヤーブラシ持っていくといいかも。私は夏場は登る気しない。
懸垂2回で取り付きまで降りたら暗くなりかけていた。ヘッ電持っていかなかったので危ないところだった。急いで車に乗り、閉鎖時間17:30丁度にゲートを出たところで車を止めてギアの整理。
今日は天気が悪く岩も一部濡れていた(でもその割りには登れた方か?)ので、今度カラッと晴れた日にもう一度じっくりと登りたい。上部から見る紅葉は最高だろう。再来週あたりかな?