大学時代からの友人と、恒例の蓼科温泉&飲み会。定例化してから今年で9回目。
毎年11月を楽しみにしている。それにしても1年経つのが年々早く感じる(と思い始めて何年も経つ)。
観光シーズンを過ぎた、うら寂しい晩秋(初冬か?)の蓼科が50歳間近のおじさん連の郷愁をそそる。また来年も元気に再会しよう。
大学時代からの友人と、恒例の蓼科温泉&飲み会。定例化してから今年で9回目。
毎年11月を楽しみにしている。それにしても1年経つのが年々早く感じる(と思い始めて何年も経つ)。
観光シーズンを過ぎた、うら寂しい晩秋(初冬か?)の蓼科が50歳間近のおじさん連の郷愁をそそる。また来年も元気に再会しよう。
今週の水曜クラブはメンバー集まらず。S沢校長と瑞浪・屏風山へ。
のんびりとクライミング談義に花を咲かせながら東海北陸道を南下。
今日もイブにトップロープで4トライ。10月頭に来た時よりも、岩の状態がかなり良く、しっかりと持てるし乗れる。硬すぎて失敗かと思っていた白アナサジもいい感じになってきた。
1トライ目。4テンほど。何回やってもムーヴを覚えていない。
2トライ目。2テン。体が軽く、シンクラックにジャムを効かすのが楽しい。
3トライ目。1テン。核心のムーヴ2回程練習する。
4トライ目。校長にノーテンでと励まされちょっと頑張ってみた。手順間違えたが何とか修正してノーテンで登れた。
春先から度々来てトライしているイブに漸く光が見えてきた。
来週はピンクポイントと当初考えていたが、それはあまり意味がないと思い直し、レッドポイントにトライしたい。
校長も初見ながらイブのムーヴは全て解決しておられた。さすがかつてゲッコーの裏番を張っておられただけある。
調子は上々。故障や怪我に気を付けて、もっと軽く強くなるぞ!
雨を覚悟して雑穀へ。月曜おじさんクラブ2回目。今日はO谷さんと二人、途中から魔王おじさんも合流の予定。
年内にバットマンをRPしたいO谷さん、本日の一便目。カンテの回り込みでフォール、とりあえず終了点まで抜けようとしている所へ、パラパラと少し強い雨が降ってくる。いきなり本日はお終いか?と思い、せっかく掛けたヌンチャクを回収して下りて来る。
私の方は、濡れる前にサワコを触っておこうと、ナチュプロトライ。朝一で体動かず、とりあえずテンションかけかけ登りきる。そうこうしている内に、雨が上がったので、O谷さん、2トライ目。みごとRP!
核心を越えてほぼRPを確信した瞬間、今にも降り出しそうだった空が突然青空に変り、オラッチャロックに明るい日差しが降り注いだ。O谷さんにも後光が射した。いやー感動、感動。このあとO谷さんは、バットマンをもう一度登り、本日始めて触った不二越も2撃した。今日はまさにO谷day!!
結局、午後4時過ぎまで青空の下でクライミングを楽む。拾い物のような晩秋の一日。来て良かった。山の神様ありがとう。
本日の私の内容は、サワコ4トライ。そのあと魔王といっしょにウルトラマン1トライ。
サワコはトップロープでノーテンで登れたが、ナチュプロかましながらの綺麗なリードにはもう少し力が足りない。けれど体が軽く、進歩を感じた。これだけしっかりしたクラックだから、もっと余裕でフィンガージャムでぶら下がってプロテクションをとれるように、もっと軽く、もっと強くなりたい。
不二越の小ハングを越えるO谷おじさん
ウルトラマン、またの名をスーパーカンテ。登るは将棋おじさん
秋深し、称名滝の周りはすでに白い
天気は悪いがちょっとでも岩に触れればと思い、月曜休みのO谷&M木さんとフクベへ。
このところ鳳来、恵那などに行っているので、フクベがとても近く感じる。
フクベの岩はほとんどビチョ濡れ。
何とか、カチロックの4級、ミニハイカラの5級、3級が登れた。
3級のムーヴが楽しめるようになっているのが嬉しい。もっと軽く、強くなりたいものだ。
O谷&M木さんは少し私より若いが、みんな40代。水曜クラブに続いて、月曜おじさんクラブが発足するかもしれない。
火曜夜、鳳来へ。
たぶん今日は登れるだろう。朝一か次のトライでRPして、「あんこ」にトップロープでも張ってM田さんに遊んでもらおう…などと考えながら車を走らせる。
深夜のひるがのは雪。気温はマイナス1度。まだまだノーマルタイヤなので、少々ビビル。
途中で4時間程仮眠して、水曜8:40位からクライミング開始。平日だというのに駐車場にはクライマーの車が11台。
(アレー5.12c)
1便目、こんなもんヌンチャク掛けながらでも登れるワイ。と取り付いたが、寒さで体が動かず。
2便目、5ピン目クリップ手前で、どおいうわけか、腿が痙攣してフォール。信じられん。
3便目、右上腕張って1テン。
4便目、5分ほど休んですぐトライ。2テン。
5便目、大休憩とったあとやるが、5ピン目で動けなくなり結局1テン。
6便目、力振り絞ったが最終7ピンかけて、ニーバーでレストして、最後アンダーでマッチ、しきれず、1テン。
とにかく右上腕が張って動けなくなってしまう。
体重減って、体調も上々。だけど登れない。
ワシは、ワシは、もうどーいたらえいがか、訳がわからん。教えてつかーさい勝先生。
21時ごろジムに着いたら、女王、お父さん、プロらーがいたので、今日の不甲斐なさを報告して、ワシは家に帰ってビールを飲んで寝たがじゃ。
つべこべ言わずにもっと頑張れということですな。
土曜日、快晴。外岩へ出かけている人達が羨ましい。
今日はGヤ自然学校のボランティアスタッフという若者達(11名+引率2名)が来ジム。
ボルダリング、トップロープクライミング、ビレイの仕方などを体験していただいた。
自然学校とはアウトドア活動を通じて、子供たちの感受性やコミュニケーション能力を高めたり、自然環境の大切さを理解してもらう団体であるが、今日来てくれた大学生達はその子供たちを導くという重要な役割を担っている。
スポーツ化やファッション化が著しいクライミング及び登山全般。安全技術よりも「登れてなんぼ」「カッコよくてなんぼ」という傾向がますます強まっている。自分自身、自己のグレードの上限をアップすることばかり考えている。しかし、同時に「安全」ということも常に念頭に置かなければならない。
例えばクラックを登るときも、軽くて強ければより安全確実なプロテクションをとることができる…
と、結局は自分のトレーニングと減量のモチベーションを高めるのであった。
そのルートを登ってやるという向上心、功名心、見栄、虚栄、興奮等と冷静、安全等のバランスがクライミングをただの危険な遊びにもするし、実り多いライフワークにもするのだと思う。
10月19日(火)今日はレストと思っていたら、魔王からお誘い。桜が池で3時間ほどトレーニング。5.11程度を6便。体重が落ちてきているので、ワンムーヴ、ワンムーヴが軽く、気持ちいい。
10月20日(水)魔王、女神M田と恵那・笠置山。生岩ボルダーは久しぶりなので、体が対応しきれないが、4~3級に気持ちよくトライでき、1級トライもそこそこ形になる。魔王は気迫でイルカ1級ゲット。
10月21日(木)今日も魔王と雑穀谷。サワコにオールナチュプロトライ。出だし、左手フィンガー、足スメアでプロテクションとるところで、既に疲労を感じる。雨がパラツキ、頭上では山岳救助訓練の人たちが多数いたので、とりあずサワコは1回トップアウトしただけで、すぐに文登研へ移動。魔王がサワコのビデオ撮影要員として呼んでくれた、会社の後輩のY室君に、いい所を見せれなくて残念。
文登研で軽く登って、夜はゲッコー。常連セッションに参加するが、腕は終わっていた。
金曜こそはレストしよう。
10月16日(土)21:00ジムに集合して車3台で鳳来へ。
メンバー Y江魔王、のん、なつこ、O野お父さん、タカ、イナ、Dチ女王、オッシーそして私。計9名。
シーズンに入った鳳来の駐車場は満杯。Y江魔王は車を小滝橋下の駐車場に移動して、自転車で戻ってきた。ご苦労様です。
鳳来はじめ各地の岩場へと、ゲッコーメンバーの生岩クライミングは俄かに活性化してきた。良いことです。
本日特筆すべきはY江魔王とDチ女王の戦い。二人とも5.12を2本ずつ(魔王=クライミングショウ、右曲がりの誘惑、女王=ジェットシューター、ファーストはフラッシュ)落とし、互いの力量を誇示しあった。タカ&イナは5.14で遊んでおり我々とは別世界。スレンダー・イナは我々がアップしている間にエゴマニアックをRPしてY江魔王を仰天させた。お父さんは黙々というか賑やかに猫尺のムーブを模索する。のん&なつこは入門トライ。オッシーと私は結果を出せず寂しく鳳来を後にした。
(本日の私の内容)
アレに3トライしてから1ヶ月経ってしまった。今日は楽勝で登ってやると思っていたが甘かった。
1トライ目。アップしたら疲れると思っていきなりやったのがよくなかったのか、上腕が疲れて2テン。
2トライ目。かなり勝負をかけて臨んだが、ニーバーレスト中に左足が滑ってフォール。不覚。
3トライ目。最終クリップまでかなり余裕で行くが、最後の乗っ越しが疲れてできず終了。
それにしても今日は待ち時間にうんざり。あまり日を空けず次は平日に来たい。
10月10日鳳来の予定だったが、天候悪く、同行者おらずあきらめる。三連休はひたすら店番。お客さんパラパラ。遠征なしの常連さんとしゃべったり、自分のトレーニングやったりしてのんびり過ごした。水道、トイレ等の整備の業者見積もりの打ち合わせも少し進めた。
今週は3日連続で自然の岩場へ。
10月5日(火)青海の岩場。K北さんがリボルトしてくれたのを見に。Y江魔王と。米騒動、入善米はおいしいよを3トライほど。入善お米紀行5.12-あたりを楽に登れるようにしたいものだ。良い感触あり。
10月6日(水)半年ぶりの瑞浪屏風山。メンバーY江魔王、女神M田。ロンパールームをアプローチシューズでアップ。もちろんトップロープ。イヴ3トライ。核心ムーヴさっぱりだめ。暑すぎる。
10月7日(木)10数年ぶり?の芹谷屏風岩。Y江魔王と。ラ・バンバでアップしたあと、マシラとハイカラさんにトライ。Y江魔王は7年間鬼門としていたというハイカラさんをようやく仕留めた。体重が落ちてきて少し登れる兆候が現れてきたのでY江魔王がマークしてくるようになってきた。クライミングは楽しかったが、平日2人では高速代が嵩んでシュンとなった。岩場から帰ってきて、ジムでクールダウンして帰宅。体調がよいことの幸せを感じた。