松ノ木フェース 2ピッチ目まで、O井さんと
Bフェース、Y江さん、O井さんと3人で
マルチでのロープさばき、手際、要練習。何回もロープからまってタイムロス。
Y江さん、O井さん、チャックやジョーズでカムプロテクションの練習。
私、チャック、サンセット登って終了。
気分良く帰途についたが、西町~荒町でオカマ掘られた。駆けつけてくれた警官はもと隊員の人だった。時は流れているなー。
松ノ木フェース 2ピッチ目まで、O井さんと
Bフェース、Y江さん、O井さんと3人で
マルチでのロープさばき、手際、要練習。何回もロープからまってタイムロス。
Y江さん、O井さん、チャックやジョーズでカムプロテクションの練習。
私、チャック、サンセット登って終了。
気分良く帰途についたが、西町~荒町でオカマ掘られた。駆けつけてくれた警官はもと隊員の人だった。時は流れているなー。
6月第1週前半、3日~5日は小川山にて日本山岳ガイド協会の「フリークライミング・インストラクター クライミング技術と安全管理技術検定」を受けた。4月の書類審査、5月の適性審査にパスしての3次審査。受かる自信はないけど、尊敬する検定員のクライマーや他の受験者と過ごした3日間はとても楽しく充実感があった。当分は小川山、瑞ガキ山周辺に通いたい。
兄岩2Fにて
兄岩2Fより金峰山荘を見おろす
宿泊した岩根山荘。食事はなかなかの物だった。
岩根山荘付属のジム「オンサイト」。3日夜の講習はここで。
山荘より屋根岩北面を望む。北面は村人の大切な場所ゆえ登攀禁止。
7日(金)藤橋~称名展望台ランニング。だんだんいい感じになってきた。
このコースを週一で、「上げすぎず落としすぎない」ペースで走ることや、12~13キロ(ギア入れたザック)を背負って1時間ほど歩くトレーニングを、年間通じて継続したい。クライミングは当然だが。
早くも5月も終わり。生活一般、トレーニングは地味ながら着々と進んでいる。
5月29日(水)天気悪いので外岩あきらめ、久々に桜ケ池。昨年8月以来。メンバーOイ、Sっきー。
Oダケ軍団も頑張っていた。Sっきーは背中が痛いと言って早々に城端ビールを飲んで観戦を決め込んでいたが、Oイと私は9便出した。桜ケ池はリードトレーニングに最高。屋根があれば満点。
頑張る肉体派Oダケさん
5月31日(金)藤橋~称名展望台往復
最近ブログにランニングのことは書いてなかったけど、こちらも地道に継続中。
月間走行距離は捻挫やら手術やらで1月46.2km、2月0kmだったけど、3月103.0km、4月156.2km、5月173.8kmといい感じで戻ってきている。捻挫は酷かったが、これからの50歳代の自分のトレーニングの有り方をじっくりと考えさせてくれるとても良い体験であった。
富士山まであと2ヶ月を切った。体調を整えて臨みたい。
10月20日に子供20名ほどの予約が入った、予定を見るとその日は大町マラソンの日。幸いまだエントリーしていなかったので、残念だが大町マラソンはあきらめることにした。11月に何かよいフルマラソンレースはないものか?
月曜雑穀。10時ごろ現地集合。AらいずF岡夫妻+1がすでに来て頑張っていた。
今日も松ノ木フェース。O谷さんと。先週よりいいが、まだまだ左足に恐る恐る乗り込んでいく感じ。リハビリ、リハビリ。今日は登って降りてくるまで2時間59分だった。
緑も濃くなってきました。
3時ごろ急に雨が降って来て撤収。
今年早くも3度目の雑穀。
今日は松ノ木フェースでマルチの練習。
いきなりブラックではまる。左足が恐くて乗り込めない。
大きな岩が剥がれて落ちた。ビレーヤーにはとっさに知らせれたのでよかったが、シーズン初めは雪で浮いた岩が多いので注意したい。
落ちた岩。プリンター大?ラジカセ大?結構でかい。
写真中央の黒っぽい部分が剥がれたのでした。
上部でも浮石多く幾つか遠くへ投げ捨てておく。
2P目のクラックを登るO井さん。
このクラック。綺麗だけどシーズン初めでちょっと砂砂、しけっぽい。そして短い。
このてっぺんまで登ったわけです。
左足がテンポ良く使えず、体力は思った以上に弱っている。
でもこうやってどんどん登ることがリハビリにもなるし、一番。
結局、登って降りてくるまで3時間半近くかかってしまった。比較しても仕方がないけど、平山ユージのノーズ(1000mの岩壁)2時間37分ってどんな速さなんだろう?
とにかく反復練習して、安全に2時間以内に登って降りてこれるように、O井君やO谷さんと頑張りたい。
このあと、O井さんは、不二越でトラッド練習。私はジョーズ。出だしでいきなり前腕が攣ったけど、なんとか落ちずにほぼナチュプロで登れた。
なかなか本調子は遠いが、やっぱり登れることに幸せを感じる。
帰り久々にS沢校長のところに寄る。
ガイドのEナバさんと遭遇。秘密の話だが、今年のX-ALPSのサポートに6月から一ヶ月ほど行くそうだ。あくまでサポートだから大変なんだといいながら、自然と顔がほころんでいた。ペルーへ行く人やら、まわりはワールドワイドに活躍しておられる。私は超ローカルだけど雑穀でがんばろう。
でも来週は小川山かな?
1日おいて雑穀。今日はO井くんと。
またBフェースから。
今日も暑いけど、上の方は快適。
新緑を愛でながら懸垂下降。
あとは、O井さん、サンセット、ジョーズ~天覧。
私、チャック2回、サワコ3トライ。
サワコは昨年楽にできたムーヴが全然できなくなっていた。気温が高いせいか、岩がぬめって状態も悪い。それでもカムをかましたり、ロープをさばいたりジャムをきめたりする作業が純粋に楽しい。
登れようが、登れまいが、体の調子を整え、道具を大切にしてクライミングにより深く親しんでいこう。
同じところを何回登っても、その度に新しい発見があることが嬉しい。
次回は松ノ木フェースかな?
ジョーズ~天覧。
今年初めての雑穀谷。パートナー、O谷、遅れてSッキー。
マルチの練習でBフェース3ピッチ。たまにしかしないのでロープ操作やギアの整理整頓がぎこちない。
マルチピッチはクライミング自体もさることながら、ロープさばきやビレイなどのスピーディーさが要求される。反復練習あるのみ。
Bフェース最上部から。気持ちよかった。
Bフェースの懸垂下降
Bフェースから下りて来て昼食。日差しは強く、薫風というより生暖かい風。春を通り越して真夏の感じ。O谷さんはこのあと不二越やチャックでトラッドの初練習。新品のカムが輝いている。
私も軽く不二越でリハビリと思って取り付いたのは良かったが、中間部でクラックに左足を決めようとたらグリっとなって敗退。少し休んでもう一度トライしたら登れた。まだまだ不意に左くるぶしが痛むことがあるので、左足を使う時はソロリソロリとしか動けない。ゆっくりと落着いて登っていこう。
トラッドやマルチはロック・クライミングしてるな!って感じで充実感爽快感満点。
雑穀で何度も練習して、もっと長いルートに出かけたい。
Y田局長と鬼岩へ。今年に入って生岩はやっと3回目。前回のガンコ(4月10日)はまあまあ左足の痛みなく登れたので、今回はさらなる様子見。アプローチのくだりもどんなものか確かめるため行ってみる。
3時にお宝まんが倉庫P集合。
9時32分鬼岩着。新緑眩しく、最高の気候。
局長は「社会見学」頑張ったあと、「アンコ」でクールダウン。
私はとりあえず「猫杓」触ってみる。各駅でヌンチャクかけて、そのあと3回トライ。全て1テンだった。
ここで登ってしまえないところが、自分の弱いところだが、体調はいいみたい。
昨年の11月にトライした時は、同じ1テンでも繋げる気がしなかったが、今回は何か行けそうな感じ。
小川山にも行きたいので、次の猫シャクはいつになるかわからないが、もっともっと体調を整えて調子を上げていきたい。
アプローチの下りは、20回ほど左足のくるぶしが軽く痛んだけど、杖をついて普通の速度で降りれた。早く走って下れるようになりたい。
クライミングの合間に局長が淹れてくれた2杯のドリップコーヒーが旨かった。何か気持ちが落着いて、頭が冴える気がした。
2013年の国体予選、無事終了しました。
選手の皆さんお疲れ様でした。
ルートセッター、スタッフの方々、ご苦労様でした。
ここ数年で、男性、女性ともに登れる人たちが確実に増えています。これは間違いなく、富山にも数軒に増えたクライミングジムの効果だと思います。
自分もこの流れに乗って強くなりたいところだが、なかなか気力も体力もついていかない。
まあ、それはそれとして、ゲッコーはGWも通常通り営業します。皆様のお越しをお待ちしております。
やさしい課題急いで作ります。
1月9日に捻挫してから、初めての生岩。水曜パートナーのO井さんと。
3時AM、いつもの場所集合。8時48分ガンコ岩着。
左足首の様子をみながら、恐る恐るトライを繰り返す。最初は時折痛みが走ったりして、テンションを入れたけど、その内慣れてきて、どすこい5.11a、ユカ5.11a、オランウータン5.11cが登れた。
自分にしてもパートナーにしても、今年は怪我やら手術やらで出遅れの感があるが、まあこんな年はのんびりと焦らず登っていこう。その内調子も上がってくるだろう。
本当は今日は鬼岩に行くつもりだったが、ガンコに変更して良かった。帰りの下りは少ししんどく、ダブルストックでゆっくりと降りてきた。